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『この胸のときめきを』


『この胸のときめきを』1988年 10月、102分。
製作、林ゆたか、安本正満
プロデューサー、中村賢一
原案・脚本、中岡京平
監督、和泉聖治
音楽、長戸大幸、林ゆたか
出演、畠田理恵、森沢なつ子、松下由樹、保阪尚輝、田中邦衛、哀川翔、香坂みゆき、(以下三名は友情出演)室田日出男、宇崎竜童、あべ静江、。

  京都を舞台に、地元の高校生や、京都に修学旅行に来た福岡や仙台の高校生、さらにはヤクザまで加わり、笑いあり涙ありの大騒動、青春ドラマ。
2009/10/22
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1317537251&owner_id=3672419

保阪尚輝が、仙台からの高校生役で、ういういしい演技してるし、哀川翔の映画デビューがこの映画だそうだ。
 ケントスという、オールディーズの生演奏が聞けるバーがスポンサー(??ともかく。この映画の製作がケントスムービーブラザーズ)で、全編オールディーズのカバー曲がかかりまくるのだ。

そのオールディーズナンバー。
ONLY THE LONLY
PLEAS MR POSTMAN
SHERRY
MR.LONELINESS
DIANA
ONLY YOU
STAND BY ME
CAN'T HELP FALLING IN LOVE
PIPE LINE
THE VENTURE'S MEDOLEY
YOU DON'T HAVE TO SAY LOVE ME
   etc.
 KENTOS MOVIE BRATHERS   Presents.
ビデオは、アポロン音楽工業、発売。

  もぉぉぉ【青春】だなぁぁあ!ってぇシーンが、いっぱいなわけです。

この映画に私が注目するのは、その内容もさることながら、このスタッフなのだ。ケントスもそうだけど。
な~~~んでこれが中岡京平原案脚本なんだ?
な~~~んで監督が和泉聖治だったんだ?と。
しかも、プロデューサーに中村賢一だよ。。!この方がプロデューサーや製作で関わった映画がまた興味深いのだ。
2010/12/09
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1636194404&owner_id=3672419

も~~~~、私、好奇心ムラムラ湧いちゃう。

とにかく、この映画は、 観ると元気になれるというか、文句なく楽しめるのである。

改訂①
林ゆたかは、たまたま疎開先の長野市で生まれただけだった。ア~~~ンド林ゆたかの兄にりんたろうがいた。
改訂②
ケントスは今でもやっている店舗がある。

中岡京平は、今ではもう殆ど脚本書いていない、と思う。何やってるかってエと(例によって)シナリオ教室講座とかの教師。あ~~~~
&。長野県飯田市出身だとばかり思ってたけど(城戸賞受賞作&脚本家デビュー作品『帰らざる日々』の舞台が飯田市だった。)、違った。福岡市出身。
だけど、三歳の頃飯田市に転居していた。
④中村賢一については、相変わらず。?

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