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秘湯に行ってきた。虫たちと遊ぶ。キャンプ飯狛犬神社13社スケッチ

おはようございます。たたかう参拝業者えーご⛩です。
今日もね、❤マークの「スキ」ボタンを押しておみくじひいていってください❤

昨日は然別峡野営場でキャンプしてました。
無人の露天風呂があるということで。
風呂について詳しくは記事の後半に書いています。

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鹿追町から車で40分ほど移動するとあります。
やはりというか、携帯電話の電波は届かなかったです。
さすがのドコモでもここまでカバーすることはあまりにコストが高すぎたのでしょう。

キャンプ場は近くを流れる川のサワサワという音以外は一切しません。
街灯といったものもありませんので、天気がよければ最高の星観測ができるでしょうね。
僕は完全に寝ていたので観れませんでしたが……

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🐿

東瓜幕の駐車場で休憩していたところ、リスの親子?を発見しました。

リスは癒し。
異論は認めない

大きいほうがあっちこっちいくと、小さいほうがそれについていくって感じです。
リスの動作ってまさにこの↓絵文字そっくりですね。
🐿
前足を自由に動かす動作。

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でもさ、こちらの都合も考えて、動きをとめてポーズとかきめてほしいですね。
ちょろちょろと動かれると撮りにくいんですよ。


⛺キャンプ飯

どこぞのYoutuberのような、派手な演出やらはございませんがご了承ください。
僕のごはんに関する行動原則は
移動距離ができる限り短いものを食べる
です。

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↑この画像は単なる適当な写真のようにみえますが、
・ご飯は北海道江別のななつぼし
・水は大雪山の湧き水
・とうふは鹿追町の豆腐
・玉ねぎは鹿追町産。
・納豆は士幌。
・ジンギスカンはJAで買ったやつ😅

ジンギスカンはオチですが、それなりに現地のものをいただいています。
ご飯を食べるときは単に食材のおいしさだけでなく「その背景」も一緒に食べるとおいしくなります。
情報を食する
ってこと。

うまいウニよりも、「天売島の陸揚げ直後のうまいウニ」と言われたほうが美味そうでしょ?

情報は見えないけど、味覚に影響を与えるわけです。

ボジョレーヌーボーもおなじです。
柔らかく果実味が豊かで上質な味わいなボジョレーヌーボーとか言われたほうが美味そうでしょ。
もっともなぜか毎年「ここ10年で一番の出来栄え」のワインができるという不思議な現象が発生してますが……。



🐶今日の狛犬

笹川神社の狛犬。
ネコ科に特徴的な、ひげをたくあえております。
これ↓
(=^・・^=)

狛犬というよりも狛猫といったほうが正確かも

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⛩神社13社

鹿追町の北鹿追神社では、ミカン、スイカ、コーヒーがお供えされてました。
おそらく朝の段階でお供えされたのでしょう。

こうして人の手が加わって神社が脈々とつながれてきたわけで、
その歴史を感じるというすばらしいことを僕は経験していると思うと
神社参拝は楽しいなと思うわけです。

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Google Mapsで「神社」で検索したら出てきたところです。
「水の神殿」という名前で出てきます。

どうも企業が建てた建物のようですが、何の意味があるのやら…。

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昼間の神社参拝は本当に暑いです。
体力を考えながら参拝していきたいですね。

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令和3年 7/16の神社参拝
参拝した神社 13
累計 1082
北海道の神社 637


昨日参拝した13社の内訳
1型 11
2型 1
3型 0
4型 1
5型 0
6型 0

神社分類表
1型 普通の神社
2型 都市っぽい、元気がいい神社
3型 元気がなさそうな神社
4型 特殊な神社。僕の推し神社。
5型 なんか違った神社
6型 現実的な世界をもつ神社



♨然別峡かんの温泉

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かんの温泉に入ってきました。
後述する鹿の湯には入らなかった(入れなかった)ので、こちらに入りました。

本当の山奥にある温泉宿という感じです。
しかしながら、設備はものすごくきれいで、最近リニューアルしたっぽいです。
温泉は男女日替わりで入る湯船が変わるようです。

泉質は手触りがキュッキュっとするような感じのところです。
ただ、お湯が熱めで長く入ることができません。

露天風呂の光景が非常によく、かなり大きな窓から大雪山の山々をドーンって感じで眺めながら入ることができます。

そもそも行くこと自体が結構難易度が高いかもしれませんが、行ってみるとよいと思います。


♨鹿の湯

泉質はかんの温泉と同じです。

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まさに、秘湯って感じの場所で、すぐ隣には川が流れていて、温まった体を冷やすこともできるでしょう。

ただしかし!

ブヨがものすごい数!

本当にすごい数のブヨでした。
偵察に行った僕がもし長袖長ズボンでなかったら、相当数血を吸われていたんじゃないかと。
実際に入った人はやはりというか相当喰われてしまったようです。

僕は温泉は黙って静かにはいりたいので、
虫に気を取られながら入りたくねー
ということで、ここに入ることは止めました。


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鹿の湯とは違う場所ですが、チニカの湯、崖下の湯という秘湯もあるようです。
しかし道が通行止めとなっていて、現場を確認することはできませんでした。

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🖼スケッチ

キャンプ場にて。

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●おわりに

キャンプ飯を食っている時、ほんとうに多くの虫がたくさん僕のまわりに寄ってきていました。
たしかにうっとうしい。

でも、もうちょっとメタ的な視点で考えてみたら、虫たちよりもヒトのほうが後に出現したわけです。
地球上における先駆者のほうが有利であるほうがあたりまえですね。

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あと、虫がなんとなく汚いと思うのは、認知のバグのような気がします。
彼らは人間でいったら自然食品とやらだけを食べている人たちと同じで、しかも100%純度
一方ヒトは、ありとあらゆるおいしいと思うものを食べまくっているわけで、そんなものから構成された体のほうがよっぽど自然的なものから、かけ離れているんじゃないかと。

どっちのほうが地球上においてピュアな存在なのかと考えたら、
人間はもっともピュアな存在から離れているかと思います。

まぁでも、そうであっても僕はうまいもの食べていきますよ。
今日の昼もジンギスカン食べます。

それではよい一日を。

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