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【EIGOBU】Language Exchange 12.17.2023

EIGOBUではプロジェクトの一つとして、ネイティブとの英会話Language Exchange meeting を実施しています。


今回のトピックは冬の食べ物でした!

食べ物はやはり文化がよくわかりますね。家庭料理について、地域独特の食べ物など、いろんな話が出ました。旅行ではわからない、家庭の料理や風習についても知ることができたのが良かったですね。日本については、干し柿などの日干し・乾燥する食べ物について、おしるこについて、鍋についてをお話ししました。

Language Exchangeは3回目になります。やはり生の会話は気づくことがたくさんあります。参加した方はどうでしょうか?それぞれ感想があると思いますが、大事なのはそこからどうするかですよ。振り返っておきましょう!

今回は私が見ていて思ったことを大きく2つシェアします。

わからなかったときどうする?

生の会話をすることで、「対処法」も学んでいかないといけないんだなと思いました。わからなかった時、どう対処するかも実践の会話で身に付けるべきスキルかと思います。「もう一度言ってください」でもいいですが、初中級者であれば、何度聞いてもわからないものはわからない場合も多いと思います。「ーーってどう言う意味?」「もう少しゆっくり言って」「何の話なのかもわからなくなっちゃった」など、状況を伝えるようにすることで、相手も伝えようがありますね。

あとは思い切って会話を変える勇気も必要なのかなと思いました。わかるところで会話に参加しよう…と待っていては、いつまでも経ってもチャンスは訪れないかもしれません。「ーーーの話で聞きたいんだけど」「さっきの話なんだけど…」「そういえば!」そんな会話の切り出し方も覚えておくと役に立ちそうです。

伝わる英語とは?

これに関しては本当にもったいない!みなさん、調べたりしてるので、文は作れています。完璧ではないかもしれませんが、伝わる文は作れているんです。でも伝わる文を作れていても、発音やイントネーション、アクセントのせいで伝わっていない部分がけっこうあるなと思いました。もったいない!それはアメリカメンバーも同じでした。語学というと「文が作れるか?」を重要視しがちです。文を作る準備をして終わっていませんか。きちんと「音」を意識して言う練習もしましょう。やっぱり発音・イントネーション・アクセントって大事!

EIGOBUについてはウェブサイトをご覧ください。興味のある方はご説明いたしますのでお気軽にご連絡ください。


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