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【EIGOBU】英語でどう言えばいい?を考えたら見えてきたこと 1.27.2024

現在EIGOBUでは、メンバーが企画した「週末フリートークプロジェクト」を進行中です。フリートークができるようにしよう!という目標のプロジェクトです。みんなで課題をこなしながら学んでいます。

週末フリートークプロジェクトについて

メンバー限定のFacebookページでは、週末について投稿してもらっています。はじめは週末についての英語表現を増やすというところからスタートしました。今年に入ってからは会話には瞬発力が大事!ということに気づき、英語はなるべく調べずに言える範囲で説明し、すぐ送信ボタンを押すように投稿してもらっています。そしてメンバーの投稿に同じように瞬発力を持ってコメントをすることで、会話を広げる練習をしています。今回はその中で言いたくても言えなかった表現をみんなで考えていきました。もちろん私もよくネイティブがよくいう表現など提案させてもらいました。

日本語を英語にしてみると?

そうすると、やはりいいたいことを日本語からそのまま英語にしてもイマイチだということが見えてきました。正しい文だけどニュアンスが違う、ということがどうしても出てきます。ただ単に思いついた日本語の文を英語に変換すればいいだけではないんです。そこで、私がネイティブがよく使う表現などを紹介すると、みなさん「その表現は絶対でてこない!」と言っていました。みなさんがよく知っている単語だけで作った文だとしても、日本語にはない考え方の表現なので、そういった文は思いつかないと言っていました。

この気づきを今後の学習に活かしていきましょう

「やっぱり英語脳が大事なんですね」とメンバーは言います。そうなんです!英語は英語のまま理解して取り入れることが大事です。そうすることで、英語ならではの思考や文の組み立ても身についていきます。こういうことに気づけると自主学習の仕方も変わってきますね!英語脳はすぐに身につくものではないので、日々の学習から少しずつトレーニングしていきましょう。

🔹プロジェクトベースのEIGOBU🔹
プロジェクトに取り組みながら、英語と向き合いマインドやモチベーションを育む大人の部活です。詳しくはウェブサイトへ


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