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☆映画 「ゴースト」 で学ぶ英会話 1.☆

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映画 「ゴースト」 で学ぶ英会話 1.
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Voicyで「映画で学ぶ英会話」絶賛放送中です。


【映画 「ゴースト」 公式予告】


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【今日のピックアップシーン】

Molly: What’s the matter?  何か変よ。どうした?

Sam: Nothing. なんでもないさ。

Molly: Are you worried about the promotion?  昇進のことが心配なの?

Sam:No, not really.  いいや。そんなことない。

Molly: Then what - moving in together? 
じゃあ、何?一緒に住み始めたこと?

Sam:No.  違うよ。

I don't know. It's a lot of things.  色んなことを考えててさ。

I just don't want the bubble to burst.  急に不安になって。

It seems like...whenever anything good in my life happens, l'm afraid l'm going to lose it.     幸せが続くとそれを失うんじゃないかと思って。

Molly: I love you. I really love you.

Sam:Ditto.

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【今日のピックアップ表現】

【ピックアップ1】
What’s the matter?  何か変よ。どうした?

●What’s wrong?
どうしたの?(何かダメなことがあるの?)
「wrong」がついているので、「何かよくないこと・ダメなこと」があるの?というニュアンスで問いかけるときに使います。

●What happened?
どうしたの?(何が起きたの?)
これも深刻さの度合いを問わず幅広い場面で使われているフレーズです。
「happen」は「起きる」という意味の単語で、出来事の種類に関係なく使うことができます。

●What’s the matter?
「どうしたの?(何か問題があるの?)」
matter という「案件・問題」を意味する単語を使うことで、「何か気になること・問題」があるの?と問いかけるニュアンスになります。

【ピックアップ2】
Are you worried about~?  〜が心配なの?

worry about ~     〜について心配する。
What are you worried about? 何をくよくよしてるの?

【ピックアップ3】
No, not really.

「Not really.」は「No.」を柔らかくした表現です。
「そうでもないよ」「そういうわけじゃないよ」「別に」「特にないよ」といった和訳がしっくりきます。相手の質問に対して、やんわりと否定したいときに使います。

【ピックアップ4】
move in together  同棲を始める

「引っ越す」は move 
I want to move.   引っ越したい。
I moved to Osaka.   大阪に引っ越した。

moveを使った引っ越し関係の言葉
move in  引っ越してくる
move out   引っ越して出て行く
move in together   同棲を始める

Let’s move in together.    一緒に住み始めよう。
✖️Let’s live  together.

【ピックアップ5】
bubble to burst  全て消えて無くなる。

burst 破裂する、爆発する
bubble は「泡」という意味の他に、泡のようにフワフワと実体がないという比喩から「幻想、空想」という意味があります。よって burst one's bubble という形で、人の夢や幻想を壊して、現実に引き戻すということを表します。

【ピックアップ6】Ditto.  同じく

.「私も同じく」と言いたいときに使う口語表現。少し古い感じ。

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【この記事を書いた人】


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