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「高額英語学習支援サービス」と「正直英語」の3つの共通点と相違点

こんにちは!!正直英語のカワタケ英語マンです!!

今回は今流行りの短期集中型高額英語学習支援サービス正直英語の共通点と相違点を3点ずつ紹介していきたいと思います。今どのような英語学習支援サービスを受けるべきかを検討中の方に読んでいただければと思います。

まず正直英語がどのようなサービスを提供しているかをご存じない方はこちら↓を参照してみてください。

私が英語塾を始めたのは2019年1月のことです。サラリーマンをしながら副業で英語を教えることは2016年頃から開始していましたが、どうして英語塾1本で食べていこうと思うに至ったのかを説明したいと思います。沢山の理由がありますが、1番決め手となったのは以下理由です。

「個人だと相場より値段を抑えて質の高い英語教育を提供できる!そして安価であれば長期間継続できるから本当の意味で英語力をあげることができる!」

これに尽きます。ここ最近人気の高額サービスは3か月~半年くらいの集中講座ですが、基本的なコースで入会金約5万円、月謝が約15万円くらいかかります。会社からお金が出る方はそれでいいでしょうが、個人でそんなお金を出せる人ってそんなにいないですよね。私の英語塾では2022年12月現在で入会金14000円、月謝14000円でほぼ同等かそれ以上のサービスを提供できる自信があります。将来的に月謝を上げる可能性はありますが、1度入会していただければその時の金額から値上げすることはないと考えていただいて大丈夫です。

では、PROGRITやENGLISH COMPANYやRIZAP ENGLISH(以下、高額サービスと呼ばせていただきます)と私が経営する英語塾「正直英語」の共通点と相違点を3点ずつ解説していきます。

共通点①

レッスンは教える場であると同時に課題をこなしているかをチェックする場であるということ。

塾業界ではその場で教えるというのがスタンダードですが、それだけでは到底時間が足りません。受験生にも当てはまりますが、いかに家庭学習つまり授業以外で勉強してもらうかがその生徒の成功に大きく関係してきます。どれだけレッスンで集中しても1週間に50分×2回では英語は身に付きません。断言できます。いかに自分の時間を管理して英語学習に費やせるかがポイントになります。そしてただ時間を費やして学習するだけでなく、実際に出来るようになっているかをチェックすることが重要です。先生も生徒の学習進捗具合が把握できますし、生徒のモチベーションにもなります。

ただレッスンはただのチェック機能だけでなく、以下のようなことも実施します。

・分からないところを説明
・勉強方法の確認
・目標の確認
・発音のトレーニング
・モチベーションアップ

共通点②

伴走するスタイルであること

まず週単位のスケジュール表を作成して曜日別に大体の学習可能時間をこちら側で把握します。日々の学習やトレーニングが進んでるかをLINEなどで報告してもらいながらモチベーションアップを図ります。基本的にデイリーベースで連絡を取り合います。日々の連絡はめんどくさいと思うかもしれないですが、めんどくさいことをある程度やらないと英語はできるようになりません。

共通点③

英会話塾ではないということ

オンライン英会話が流行っていますが、英会話というのは言語の4技能(リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング)の一つであるスピーキングを伸ばす場サービスです。これに単語・文法・発音を加えて私は7カテゴリーに分類していますので、英会話というのは英語のほんの一部分でしかないという事です。料理に例えると、「切る」「洗う」「焼く」「煮る」「炒める」「蒸す」のうち、「焼く」ことだけ練習するみたいな感じです。他の6項目が得意だけど「スピーキング」だけ苦手で集中的に強化したいという人は別ですが、昨今の英会話ブームには賛成できません。スピーキングトレーニングの大切さを否定するわけではありませんが、スピーキングの練習だけしてもスピーキングの力は伸びにくいですし、総合的な英語力も上がりにくいです。

では、共通点はここまでにしまして、ここからは相違点について書いていきたいと思います。

相違点①

月謝が約10分の1である

個人だからこそ提示できる料金があります。そして私が特に意識しているのはムリ・ムダ・ムラを徹底的に排除するということです。上司からの理不尽な指示もないですし、やる気のない部下もいないですし、根性で営業することもないですし、お金管理は自分でやりますし、自宅でオンラインで教えているので経費はほぼゼロです。管理・営業・教務・人事・経理を全て一人でやってるので引継ぎも必要ありません。1番大変な集客もこのnoteやツイッターなどのプラットフォームを使い倒します。オンラインで教えるのでターゲットを絞り込む必要がなく世界中の誰でもどこでもレッスンを受けることができます。実際タイ、ケニア、オーストラリア在住の日本人にも教えてきましたし、変な話ハンガリー在住のスペイン人に英語を教えるみたいなこともできないことはないです。

相違点②

提供できる価値が均一である

高額サービスのトレーナーは質が高いと評判です。ただトレーナーによって質が上下するのは否めません。また組織が急に拡大していますから、この上下幅はどんどん広がっていきます。これに比べて「正直英語」は先生が私一人ですから、質が上下することがありません。さらに言うと、日々教えることにより経験値が上がり、どんどん質が高くなっていく一方です。しかし高額サービスは組織ですから当然入れ替わりがあります。そして私には来ていないですが、私のような英語の先生をヘッドハンティングしているという噂もよく聞きます。提供することはほぼ同じなのに料金が跳ね上がっちゃいます。しかし、それは高額でも良いものだと信じてそのサービスを選ぶ消費者がいるから成り立っていることなのです。

相違点③

短期集中型でなく長期型であること

高額サービスは短期サービスを提供しています。3か月~半年くらいの短期集中講座です。確かに短期間で集中すると一時的に英語力は上がります。そして一気に英語力が上がることが実感できるので楽しくなることもあります。ただ、一気に上がった英語力は当然一気に下がります。人間は忘れる動物なので、覚えて忘れてを繰り返して脳に定着していきます。「正直英語」では最低3年間、できれば次の10年間を英語学習に費やしてほしいと考えています。3年間でやっと基礎ができてきます。10年間やってもネイティブまではいきません。英語は生涯学習です。だから料金を抑えてサービスを提供しないと継続できないと考えています。特権階級でない人が長い時間をかけて英語を習得できるようにしていきたいんです。3か月間の集中講座に50万かけるか約3年間の長期やや集中講座に50万かけるかを天秤にかけるとします。私なら絶対に後者を選択します。3年後の英語力を比較すれば明らかなはずです。

以上、英語学習支援サービスは大金を払わなくてよい「正直英語」を受講すべき理由でした。最後までお読みいただきありがとうございます。

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正直英語代表 河東 剛(かわひがし たけし)
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