因果関係と原因の中身(v0.0.1-β)

因果関係とは、原因とそれが引き起こした結果のこと。
例) 腐ったみかんを食べた 👉 お腹を壊した
例のような感じ。

この様にシンプルならいいけど「原因」と「結果」の捉え方を誤ると、ムリ・ムダ・ムラが生まれる気がしてる。

原因には、それを引き起こしたときの「環境」があったはずだが結構忘れがち。

例) 人がいない 👉 仕事がさばけない、残業が多い
この「人がいない」に対策をしようとすると「採用する」とかになってしまう。
でも、「人がいない」事態も結果でなので
例) 労働環境が悪い 👉 人がいない
のように「労働環境が悪い」を解決しないと採用したところでまたやめてしまうかもしれない。

原因も結果としてとらえさらに深掘りをしていくためのキーワードが「原因を起こした環境」だ
「Aの結果、Bが起きました! Aの対策をします!!」

「Aの結果、Bが起きました! Aの環境を分析し対策を立てます!!」
だと思考の仕方が分かってきそうな気がする。

なので。原因と環境を意識すると、根治に繋がるかもしれない。

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