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ビー玉

樽木栄一郎
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※試聴版。オリジナル版(05:03)は購入後に視聴可能。

高校生の時に書いた冬の唄。

2004年に宅録でリアレンジして録音。
アルバム『analog』の楽曲を録音していた頃と同時期の作品。

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ビー玉/作詞作曲編曲:樽木栄一郎

そっとひらいた手のひらのなかに
鮮やかな色で 転がるビー玉がふたつ

太陽にかかげて 覗いてみるよ
僕と君の未来が見える

寂しすぎて虚しすぎて 凍えてしまいそうな時は
そばで何かを感じる それが君なんだろう
赤いビー玉の中には 可愛い子猫が一匹
青いビー玉の中には 落ちこぼれたピエロが

楽園への道はとても険しい
時計の針でさえ 僕の味方になってくれない

一瞬でも気を抜けば どこか遠くへ行っちゃいそうで
いつまでも握りしめている 綺麗に輝く赤いビー玉

寂しすぎて虚しすぎて凍えてしまいそうな時は
そばで何かを感じる それが君なんだろう
赤いビー玉の中には 可愛い子猫が一匹
青いビー玉の中には 落ちこぼれたピエロが

寂しすぎて虚しすぎて凍えてしまいそうな時は
そばで何かを感じる それが君なんだろう
赤いビー玉の中には 可愛い子猫が一匹
青いビー玉の中には 落ちこぼれたピエロが

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