夏の思い出~太宰府天満宮を歩く。~

画像1 夏に太宰府天満宮へ行った時の写真を集めました。美しくきれいな見どころがたくさんあります。ひと休みついでにどうぞごゆっくりと。さぁ、一緒に参りましょう!
画像2 こちらはJR太宰府駅。赤い屋根のデザインが美しい。こちらの駅は太宰府天満宮のすぐ目の前にあります。車の場合は、参道のすぐ近くに専用の大きな駐車場があって駐車代は時間に関係なく500円ポッキリ(昔からこの金額だけど19年8月の時点です)なので時間を気にせず、ゆっくりできます。
画像3 御本殿へと続く参道。道の両側には、雑貨店や土産物など、いろんなお店があります。中には風変わりな店もあって驚かされます!昔、ド派手なピンク色だらけの店があったけど、そういえば今回、見当たらなかったなぁ。店の一部は定期的に変わってるみたいで、訪れるたびに新しい発見があります。
画像4 太宰府天満宮に行ったら必ず食べる梅ケ枝餅。1個買って食べ歩きも出来ます。絶対おすすめ!浴衣姿の女の子たち。よく似合っていて、とてもきれい。
画像5 店先の色とりどりの商品。浴衣巾着って書いてある。かわいい。
画像6 ランプ屋さん。こちらも色鮮やか。
画像7 傘屋さんだったかな?外国人の方がたくさんいらっしゃいました。太宰府天満宮は、本当に美しい色にあふれています。
画像8 さっきの浴衣姿の女の子たちかな?風景にとけこんでいて素敵だなぁ。古き良き日本を思い出します。
画像9 参道の真ん中から一枚パシャリ。人々が写真を撮っているのは向かって左手に見える太宰府天満宮のスターバックスコーヒー。木材を使ったデザインが素晴らしい!道もさりげなく波のようなデザインがされている。
画像10 とても美しい店の佇まい。見ているだけで癒されます。ちょっとお茶でも飲んでゆっくりしませんか?なんてね。
画像11 御本殿のすぐ近くにあるゆるいアーチ状の赤い橋。私の故郷近くにある岩国の錦帯橋をちょっと思い出した。足元を確かめながら、そして木の優しさを感じながら、ゆっくりと渡ってゆく。それだけで日常の喧騒を、遠く忘れさせてくれます。
画像12 橋の終わりに大木があって、この写真の風景にすごく感動してしまった。木を大切にするさりげない思い。観光ガイドブックにこんなのって紹介されているのかな?どうやって作ったのだろう?ディズニーランドの隠れミッキーじゃないけど、見つけたとき、とても幸せな気持ちになった。技術もその想いも、本当に素晴らしいと思う。
画像13 御本殿の入り口。私たち夫婦はこの太宰府天満宮が大好きで、過去に何度か訪れているのだけれど、何年か前の夏の異常な猛暑日に訪れたとき、確かここだったかな?ミスト(細かい霧)がいくつも流れててとても涼しかったのを思い出した。太宰府はとにかく優しいです。
画像14 御本殿の正面入口。真ん前の正面から撮りたかったのだけど、人が多くて、あんまり人様の顔を写せないので、すみっこからパシャリ。このあと参拝。神様も引くくらい、たくさんの願いごとをしました。(笑)
画像15 御本殿。こちらも控えめにすみっこから撮影。目の前に写っている大木が、御本殿のすぐ隣にある有名なご神木の飛梅。この時は葉っぱだけだったけど、梅の見頃は2月頃。満開の時は本当に淡いピンクの梅がとてもきれいです。そういえば、昔、学問の神様と言うことで、息子の大学受験の時に参拝したのだけど、見事に息子は某有名国立大学に現役合格!一本ネジが外れたような私たち夫婦なのに不思議でならなかった。奥さんは「トンビが鷹を生んだ!」と自分で言ってる。息子の努力と太宰府天満宮の神様のおかげだなぁ。
画像16 御本殿の少し離れたところに食事が出来る店がたくさんあります。そこでゆっくりと食事がとれます。この道はその店に続く道。
画像17 いかがでしたか?今回、紹介したのはほんの一部です。遊園地や美術館、また菖蒲池があったりとまだまだたくさん見どころはあります!太宰府天満宮は本当に美しさにあふれています。機会があれば、ぜひ!九州の旅におすすめです。

最後まで読んで下さってありがとうございます。大切なあなたの時間を使って共有できたこのひとときを、心から感謝いたします。 青木詠一