あの頃に帰れる場所。

画像1 あの頃に帰れる場所。そして帰りたい場所。枯れ木が静かな老人のように、私をそっと迎えてくれる。
画像2 小さい頃、君を裸足で追いかけた。こけて泣いたのは僕。そして笑ったのは君。
画像3 あの頃は気づかなかったけど、いつもすぐ近くにいた。振り返れば、きっと君は。
画像4 もう戻れない道を君と歩いた。そしていつしかそれぞれの道を。それでも二人は同じ空を見上げている。

最後まで読んで下さってありがとうございます。大切なあなたの時間を使って共有できたこのひとときを、心から感謝いたします。 青木詠一