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CELTA(英語教授法)取得記:面接を受ける

こんにちは。
前回のCELTA取得記:コースへ申し込みの続きです。

今回は面接内容について書きたいと思います。

ライティング課題にパスしたら、面接の連絡がきました。
日程を調節してオンライン( Zoom )で実施。

面接は提出したライティング課題、語彙・文法の解答を元に進められます。
語彙や文法の解説で間違っているところは、再度調べて詳しく説明するように指示があるようですが、私は全て合っていたため大丈夫でした。

文法問題では例えば、
"I have been to London last year."
と過去形を使うべきところを、現在完了形で書いてある文があり、『なぜ間違えなのか説明せよ』という問いがありました。

答えは、「"last year"など過去の特定の時間と一緒に使うことはできない」となるのですが、ネイティブは間違っているのはわかるけど、『なぜ?』が説明できないようです。

ここは文法から学んできたノンネイティブの強みだと感じました。


このほか、その場でライティング問題が出され、即興で書いて提出するという課題もありました。
ここでも即興でどのくらい書けるか英語力をチェックされます。


残りの時間で、コースの説明、受講の意思確認をして終わりです。
全部でだいたい30分ほどでした。


ネイティブでもかなりきつく、課題や授業準備に追われ、ついていけずにドロップアウトする人も中にはいるようです。

なので、本当に大丈夫か?タイムマネジメントはしっかりできるか?と、かなり念入りに受講の意思確認をされました。

パートタイムで、週3日だし大丈夫だろうと、たかをくくってYESと答えた私は後で後悔する羽目になりました。。。


次回は、コース1週目の内容を書きたいと思います。



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