SNSで見るファーストペンギンたち
ファーストペンギンの喩えのモヤモヤ感
ファーストペンギン(先に飛び込んでいく果敢な人として喩えられる。
Google検索でファーストペンギン探してたらビジネス用語として出てきた時頭を抱えた。
本来のファーストペンギンを調べると、命懸けで生きるペンギンを喩えとして使うのはペンギン好きとして複雑なんだけど...。
まあ自然界の厳しさで可哀想云々とは言えないんだよな。
あくまでも生存バイアスで生き残った人の意見であって、一言一句鵜呑みにしちゃいけないと思うよ。
SNSで見るファーストペンギン
よくSNSで「◯◯やってるのは私だ!」とか「◯◯で一番乗りは俺だけ!」って飛び込んで行ったら、みんな同じ事してる事を多々見かける。
多分「「自分はファーストペンギンだ!」と思って飛び込んだらいっぱい先人ペンギンがワラワラいた。」というね。
いざ飛び込んで見ると「同じ事してる人」が沢山いて埋もれて辞めたり、嫉妬して難癖付けたりしたりするのを見かける。
嫉妬までは分かるけど、嫉妬して難癖までする人の心理はよう分からん。勝手に因縁付けられたら怖いよ。
どんな世界でもファーストペンギン気分で飛び込んでも、長続き出来ないと意味がないとぺんさんは思うぞい。
ファーストペンギンの気持ちで飛び込んで、ずっと長年続けてる人がその世界の第一人者になるのかねと思ったり。
ゆるく生きるペンギン
野生では走り回るシュッとしてるジェンツーペンギンでも、快適な環境だとボーっとしてもっちりジェンツーになるのだよ。
ぺんさんは自然界の厳しい環境で生き残る野生のペンギンより、動物園で管理された快適なのんびりボーッとしてるペンギンになりたい。
がんばらないペンギン。🐧
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