※本記事は、できる限り文字数を減らして初心者の方でも理解できるように複数の記事で構成されています。

こんにちは英吉です。

今回の内容は、『究極の挫折防止』という挑戦している方に度肝を抜かれるような内容になります。

また、本記事は前回の記事の続きとなりますので、前回の記事を読んでいない方はぜひ読んでください。

それでは本題に入ります。

皆さんは、前回の記事を読んで新たな疑問が浮かんでくるでしょう。

• しんどくなりそう…

• 辛い…

• おかしくなりそう…

• 鬱になりそう…

• 結局自分にはダメなんだ…

という感情を抱き、"挫折"という言葉が脳裏にちらつかせているはずです。
しっかりとした対処方法があります。

というより…

この対処方法を知らないのです。

今回は、この挫折を防止する為の技術を解説していきます。

この記事を読む事で、どんな分野でも挑戦をした際に挫折という文字が脳に出てくる事はなくなります。

ぜひ最後まで読んでください。

【結果より成長】

挫折する人の典型的なパターンは、成長よりも目の前の結果だけに注目しています。

そして、「思うような結果が出なかった！」と感じた瞬間、人は100％挫折します。

よく仕事や一般常識では、「結果が全て」と言われています。
もちろん、それには同感とも言えるし、当たり前の感覚でもあります。

しかし、自分自身の挑戦に置き換えると、ある時は凶器になり"挫折"に繋がります。自分と他者を比較し、自己肯定感が低くなるのも不思議ではありません。

今回もマッチングアプリを例にしてみましょう。

• 10いいね送っても3マッチだけ…

• マッチしたのは美女ではなくブス…

• 足跡をつけても全然いいねがもらえない…

• 自分のいいね数がたったの30いいねしかない…

挫折する人の典型的な例は、今の結果にしか目を向けてしまい、Twitterで他人との結果を比較し、自分の現状に満足できずに挫折してしまいます。

挫折しない人の考え方は、他人との比較ではなく『過去の自分との比較』をするのです。

そして、噛み締めるのです。

• あ〜あの時はまだこの程度だったのか…

• 少しは成長したんだな！

• 自分が挑戦している方向性はこのままで大丈夫だろうな〜

• 少しずつやっていこう！

マイナス思考やプラス思考とかではありません。
過去の自分から成長を実感しているのです。
この感情を持ったら努力するに戻るようになります。

これの繰り返してふとした時に他の方と圧倒的な差が生まれます。

つまり、挫折しないための重要なポイントは、
『成長の実感していないという事が原因』です。
というより成長している事に気付こうとしていない事が原因とも言えます。

他人の現状と比較するから才能のせいにして挫折するのです。

【階段の作成】

成長を実感していない事が挫折のポイントになるのなら、挫折しないために工夫をしなければなりません。

ここで強く推奨しているのは、『階段の作成』です。
チェックリストとも言えるでしょう。

各レベルのチェックリストを作成し、達成したらチェックを入れていく単純作業になります。

• つぶやき機能を活用する

• 相手から足跡をつけられるようにする

• 1週間に相手から3いいねもらう

• 1日に5マッチする

• 美女とマッチする

• 2週間以内に3人LINE交換する

• 2週間以内に1人電話する

• 3週間以内に1人とアポをする

毎日やる事リスト

• 各アプリにログイン

• 無料いいねを送る

• 足跡100人

• つぶやき機能の更新

• アプリのイベントやキャンペーンのチェック

• イベントの参加

このように簡単にクリアできるチェックリストや難易度が高い項目、毎日やるべき事リストを作り、チェックしていきます。

すると、行動しているうちに徐々にチェックした項目が増えていき、成長の実感を体験できます。

【詳細な記録】

次に挫折しない方法として記録に残す行為があります。
詳細な記録とその時の心境を書く事です。

本日の記録

• マッチ数

• いいねを送った数

• いいねを送られた数

• メッセージした人数

• LINE交換した人数

• 電話メンテした人数

• 電話で話した内容

• 現在の心境

今回も恋愛やマッチングアプリを例に出しますが、記録をする事です。
この記録を過去の自分と比較していき、成長を実感するような仕組みを作ります。

これも1つの方法です。

【時間＝考える＞悩む】

挫折を防ぐ為には悩む事をやめ、考える事に焦点を置く事です。

悩む時間を減らすのではありません。
極力減らす事でもありません。
悩む時間を0にするという事です。

挑戦し続けていると、必ず『問題』という壁にぶつかります。
その問題に対して、

つまり、結論を出すまでの過程を『考える』と言い、出した結論を実行するか考えている事を『悩む』と言います。

この実行するかどうか考える時間が究極に無駄です。

🙋‍♂️他に解決できる方法はないか？
🙋‍♂️この方法で失敗したらまた考えなければならない
🙋‍♂️他に楽に解決できる方法はないだろうか？

と考えてしまい、先手を打つまで時間が長いです。
「完璧主義者の行動が遅い」と言われているのは、納得できると思います。

何個か解決できる方法を探したら1つずつ確率が高い方法を検証していく事で、意外にも1つ目か2つ目で解決できる事も少なくありません。

3つ解決方法を出して、他に別の方法がないか？考えるより、サクッと検証して出た結果を基に解決方法を考える方が解決できるスピードが最も速い事を覚えておいてください。

『検証してみてダメだったら考える』というスタンスを常に持ち、悩む時間を無くす事に焦点を当ててください。

【次回作】