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自分神話の醍醐味・24

第139代司政官・太子堂 御気永(たいしどう・おきなが)

1・麒麟緊那羅神を信奉

太子堂氏は京軍県の太守を世襲しています。
京軍県は衛国の中央に位置し、緊那羅神を信奉する家格です。

2・聖徳太子信仰

太子堂氏はその名の太子とある通り、聖徳太子を日本の国祖として信奉する
家格です。

3・宮地嶽神社のご神力

御気永(おきなが)は改名前「息長」と記載していました。
これは宮地の女神様の名前から拝領した大切な音です。

※以上の理由から、139代司政官・丞相の政権は成り立っています。

亜相兼中書令・護堂 高視(ごどう・たかみ)

1・護堂氏は元、太子堂氏の家臣

今は豊総県の太守家ですが、以前は京軍県で太子堂氏の参謀の家格でした。

2・統括課長昇進の立役者

護堂高視の策により、出世した事実。だが、中書令の後継者育成が未達で、
その為に、亜相兼中書令の地位に甘んじている。

尚書令・日置 兆端(ひおき・きざはし)

1・内覧(皇帝補佐)の地位にある、日置億臣の長子

名門であり、内覧を支える多くの小者が彼を助ける。

門下令・立部 和源(たてぶ・わげん)

1・玉叡皇后の弟

今来天德の皇后である玉叡・立部布留円子の弟

2・前国務大臣統部

誰からも愛される性格で、前職は統部(官房長官)。
各省庁とのパイプ役をこなす。
その温厚な性格から、今来天德の希望で感情を所轄する門下令に任命される。

八角神殿


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