『エイミーと猫のお父さん』⑪
壁のぼりが、少し苦手なエイミー。
トカゲさんを見習って、がんばります。
エイミーには、お父さんのような爪も、トカゲさんのような大きな手もありません。
「お父さん、何かあったの?エイミーが今探してるからね。」
小さい手と足で、壁に摑まって登りました。
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