「オシゴトハジメ」のつづき
こんばんは
前回、「スクワット100回してください。」のフリをして、締めで、「おもわずスクワットをした人は「♡」を、」というのをやりたかったのにも関わらず、すっかり忘れていたハヤマです。いつかリベンジをしたいと思います。
おかげさまで、何とかかんとか3回目。がんばってます、ハヤマ。
こなす仕事 と 作る仕事
前回、「自分って、無心で仕事をしているんだな…」という話をしました。なぜ、無心でしているのか。あまり考えたことはなかったけど多分、
みたいな感覚からきているものと思われます。そう、ジブンゴトではないのです!
自分自身、勤めている会社の、仕事の意味や、お客さんの求めるもの、想いというのは、ある程度理解していると思うし、そのための販促やブランディングというのにも関わらせてもらっています。でもお客さまが期待して、その成果として「助かるなこの会社。」とか「いいなこの商品。」と思うのは、あくまでも自分の所属する会社や、ブランドに対しての評価になります。お客さまからすれば、会社もブランドも営業マンもどれも同じ、1つの商品なんだと感じています。そこに、なにかモヤッとしたものがあるんだと思います。じゃあ何が問題なのか、どんなモチベーションで仕事するのがいいのか、ちょっと考えてみました。
極端に言えば、これくらい強く想うことができるかどうか。まさに、ジャイアン!
自分はまだ、そこまでの想いをかけられていないのが正直なところです。スタッフのモチベーションの問題ですね。(お前がいうな。)もうそれは、刷り込みをしていく。ある意味、愛のある洗脳が必要なのかもしれません。
本気で自分が、会社やブランドを好きになる、自分ごとにすることができれば、こなす仕事は減って来るかもしれません。なので、特に与えられたものに対しては、相当な好き!という想いが必要だと思います。
(なんかこれ以上いくとそのうち、『健全な企業とは?』みたいな難しい話になってきそうなので、ここらへんでやめておきます。)
じゃあ、作る仕事って何なんなん。
多分、好きでなければ気づかないような課題や問題を解決していくこと、なんだと思います。成果をバンバン出している仕事マンは、無意識の中で、「これって不便だよな。」とか「これがあるといいな。」というのに気づいてしまうものなんだと思います。
自分が入っている某委員会では、ほぼ決まった役割というのはないけれど、自然と「これってこうした方が良くね?」というのに対して「だったらこうしてみれば?」とメンバーで考えて、自分の居心地のいい、ちょうどいいポジショニングをとっている。そうしていくことで、自然と少しずつ好きが溜まっていく。みたいなところがあります。(これは愛着とは少し違う気がします。)
だったらこうしてみよう!となるのが会社でのお仕事になっていくし、
そう考えてみると、会社やブランドを好きになっていく過程はこういうものなのかなぁ、と思いました。
んじゃ👋
今回は、「オシゴト」について少し真面目に考えるきっかけになりました。案外こうやって、自分の言葉で何となく並べてみないとわからないこと。気づかないこと。繋がらないこと。が多いなぁと感じました。
知り合いの「公園おじさん」が言ってました。アウトプットをすることでよりインプットの質が上がる。とか何とか…。本当にその通りで、その機会をす来るためにnoteを始めた。というのもキッカケにあります。
今までは、是か非か。いろんな意見があるだろうから、自分の意見や想いを外に出そう。みたいなのが少し恐くてできなかったのですが、自分の言葉で単語を並べる、リハビリとしてぼちぼち続けていけそうです。今後もっと自分の言葉で、自分の頭の中を表現できるようになれるようになりたいなぁ…。というのが目標です。
「♡」くれ人間です。これからも頑張るために押していって下さい。もう本当にお願いします。お願いします。お願いします…スタンプラリーかのように。
んじゃ👋
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