２１世紀は「共有する文化」が

飛び切りに進みそうです

シェア＝分・か・ち・合・い 

タイムイズマネー　(Time is money)

① 時間について

コロナ前の労働市場は残業が当たり前でした 

コロナ後、企業はリモートワーク・フレックス制を取り入れ残業なし切り替えました

時間は大切です

賃金労働に時間をかけると

時間を損する

残業が多くなると

手当は得られます、が

その分、人生の限りある時間を犠牲にします

② ヨーロッパの話

ヨーロッパは昼時に２時間の休憩を取ります

あくせく働くのは、優雅じゃない？という考えです

貴・族・じ・ゃ・な・い

古い街並みこそ大切にし

調和を大事にし

古くなって使えなくなった物を

新しいものにかえるのではなく

修理したり、リメイクしたりして使い続ける

ヨーロッパはシェア型なんです

 日本はアメリカのグローバルスタンダードを追いかけて

個人主義に走った 

③ 20代の栄光時代

ふりかえると・・・

２０代のころ、ある地域に営業に出ていました

お客さんに、試してみてよかったら、他のお客さんの前で発表して欲しいとお願いしました

１か月ほど月日が経ち

そのお客さんは、僕には「すごく調子が良くなった、すごくいい商品だ」と教えてくれたのに

他のお客さんには言わない、と豪語するのです。

理由はあるのでしょうが

その時、僕の　歴史は動いた

「体験談を話す気がないのなら、僕が担当しているこのお店に来てもらいたくない」

と、啖呵を切り、お客さんを不愉快な気分にさせ

僕もしばらくの間、悶々としました

なんで、あんなに取り乱したのか？

あの頃のぼくに言ってやりたい 

体験をシェアして欲しかったんだ

自分が良いと思ったことは、素直に他の人にもシェアして欲しかった

それだけー

④ 生き方の基準

仕事は1人でやるもんだ

所有したものは、すべて自分のものだ

 成果も1人でもらう 個人主義 

これが営業活動をしていた、２０代の頃の考えでした

２１世紀はシェアの時代 

コロナになって

コロナのお陰で

わかり始めた こともあります

生き方の基準  

シェアより奪う自由主義 アメリカ流グローバルスタンダード

 ➽　タイムイズマネー　ヨーロッパ流シェアリング時代へ

シェアしていく感と 1人でやっていく感 の中間地点が今の日本 

⑤　人工知能・AI

これから、人口知能を駆使した未来経済がやってきます

計算めっちゃ早いです

自動運転もバリバリです

あれも、これも、どれも、それも、ほとんどの

社員　いらなくなります

黒船到来より、巨大なのがきます

じぶんだけ、生き残ろう

では、生き残れない世界が　必ずきます

でも、お金より時間は大切

時間は手に入ります

⑥　「まとめ」

２１世紀はシェアの時代

映画スイミーのような世界 

大きい魚にみんなでまとまり挑むことでしか生き残れない世界

21世紀はスイミー時代

手と手を取り合いましょうーぜ！！