「やれそう」じゃなく「やりたい」を見つけるには?
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2024年から栄養カウンセラー養成とペーパー栄養カウンセラー講座を開始しました。
興味を持って下さる方のために、60分無料コンサルテーションを行っているのですが、色々な方が来てくださりとても学びになります。
お話しをしていて、大きく分けて2つのタイプがある事に気がつきました。
一つは、
想像するだけで感動してしまうほど「やりたい事」がはっきりしている方や、やりたい事ははっきりしていないものの、未来のビジョンに関する事で大事にしたい「芯」がすでにある方。
一方で、
分子栄養学を使って「できる事」を探している方。
どちらも良い悪いではありませんが、前者の特徴として、その方本人が栄養療法によって体調が良くなるだけでなく、それにより人生観が変わるような体験をしていると言う事。
感動がベースにあるから、ビジョンを描くときにあまり左脳を使っていない。
後者は前者に比べて、まだご本人が栄養療法で癒やされていない。
(始めたばかりという方もいますので、実践できていないという事ではありません。単に時期的な問題。)
まだ栄養療法に実感しきれていない(感動しきれていない)状況ですから、ビジョンを描く時には左脳がフル回転しています。
私はどちらも必要な要素だと思うので、まずは栄養療法で「自分がよくなる」「感動する」体験をして(右脳)、その感動をどこにどう伝えるか考える(左脳)という感じで流れて行けば、最高に心地よいし、自分にピッタリな世界とマッチングできると思っています。
栄養カウンセラーになりたいなら、まずは自分が癒されている事です。
これは「疾患を持っている」事とは無関係です。
わたしは、「自分に感動」からお手伝いできます。
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