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【素直に実践、100%実践するということ】

こんにちは
フリーランス管理栄養士のtomomiです。

今日は、実体験の中で学んできたことの中でも

成果をあげたい分野で結果を出したい

と思い行動をする際に本当に役に立ったなあ。。
と思ったことについてお伝えしていこうと思います。

人からのアドバイスを素直に実践?

まず、タイトルの
素直に実践、100%実践するということ
これが本当に大切なんです。

私は、「素直に実践、100%実践する」ということを
常に意識して行動するようにしたことで大抵のことはクリアし、
成果を出してこれたと思っています。


病院管理栄養士だった頃にも栄養課の課長として管理職につき、
たった2ヶ月で大きな成果を出すことができました。

では、何を具体的に実践したのかというと
人からのアドバイス』を素直に実践、100%実践したんです。
そうすることで成果をあげ、結果を出すことができました。

「でも」「だって」「できない」は捨てる!

みなさんは、人からのアドバイスを受けたときに自分の中で、
全くイメージが湧かないと思ったことはありませんか?

私はあります。そのときに
でも」「だって」「できない」と言って
アドバイスを受け入れなかったことも。。

ですが、「でも」「だって」「できない」
という発言はその人からのアドバイスを
すべて否定するということになってしまします。

アドバイスをしてくれた人はアドバイスをした人(私)の
成功の未来像
が見えているんです。

ですので、アドバイスをもらったときには
どうしたらそのアドバイス通りにできるのか、
行動していくことができるのか。

そこにフォーカスを当てて考えることが大切です。

「でも」「だって」「できない」は捨てて、実践していきましょう。

『守破離』ではなく『守守守』

とは言っても、成果をあげたい分野においてアドバイスを受けたとき
全く納得ができなかったり、どうしても気が乗らないことは
多々あると思います。

ですが!
その納得できないところの差、大きさが、

自分とその人との差”、”差の大きさ”、”能力の差

なんです。

アドバイスをくれた方が成功している人ならなおさらです。

突然ですが『守破離』という言葉をご存知でしょうか?

これは、もとは千利休の訓をまとめた「利休道歌」の
「規矩作法 守り尽くして破るとも離るるとても本を忘るな」
を引用したものとされています。

どういう事かというと、まずは師匠に言われた型を「守る
その後、自分に合う、より良いと思われる型で表現し既存の型を「破る
最終的には師匠の型、そして自身の型から自由になり、オリジナリティをもって離れていく

という意味で、
教えを大切にし基礎をつくり成果を出していく。
これはどの分野にも当てはまることとされています。

ですが私は『守守守』でいいと思っています。

これが最短最速で成果をあげる、
成功するかどうかを決めるんです。
守って守って守って。。

新たに 何かに挑戦をするとき
最短で実績をあげるときにもこの考えを意識することで
結果を出すことができると思います。

マニュアルはマニュアル通りに

さらにもしアドバイスとともに「マニュアル」がもらえたとするならば
その通りに進めていくことが大切です。


うまく成果をあげられない、失敗してしまう、結果が出ない人の多くは
自分の経験などオリジナリティをマニュアルに入れて
実践してしまう人が多いです。

もちろんそれがいい方向に進むこともあるかもしれませんし
失敗から学ぶこともあります。

ですが余計なものをはぶきいかに実績をあげるか
そのことだけを考えて作られたのがマニュアルです。

ですのでマニュアル通りに進めていくことが大切です。

意識 【マインドセット】が大切

なんだか当たり前のことを言っているような感じではありますが。。
成果を出している人の言っていることは100%正しい!
と思って実践していくことが早く成果をあげることにつながります!

長くなりましたが、“素直に実践、100%実践する”ということ
この“意識”をもって行動そして継続していくことが
成果をあげることにつながります。


俗にいう“マインドセット”というやつですね。


日々の意識を変えていくことで、
何気ないことがチャンスに変わっていきますよ*

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