venla

料理を作る人のレタニスト👩‍🍳言葉が結構好き。楽しもう。

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マガジン

  • 拝啓双子のルルサさん

    うちらは一卵性の双子 近くには住んでいない双子の姉に、とても近い存在の双子の姉に、ときおりら書く手紙です。

最近の記事

あっさりしてるようだけど充実している

    • 朝がけっこう好き

      • 1日3時間 iPhoneを見ない時間

        やりたいこと沢山あるのに進んでなくて寝る前にがっかりする。 進まなかった理由は分析済み ついつい覗いたら1時間はすぎているYouTube 、今日を振り替えるSNS。 iPhoneから一時は離れる工夫と意識を作ろう。

        • ステキな人に

          一生懸命な人は素敵だ まっすぐな人はすてき 素直な人はすてき 気遣いのできる人はすてき 他人のことを考えられる人はすてき おもいやりのある言葉を かけることができる人はすてき 自分は自分だと知っている人はすてき すてきな人は沢山いる すてきな人は種類がある すてきと感じさせる空気を持っている人 すてきな人に憧れる

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        • 拝啓双子のルルサさん
          1本

        記事

          ただ好きじゃないだけ

          「僕は平凡でも臆病でもない ただ好きじゃないだけ」 昨日見た映画の 主人公が最後に言っていた。 そう、ただ自分はこうなんだってことに気づいた。 思考は、友達や周りが言うことや状況にどうしても影響されるし、 人は、そういう今居る環境の中で、他者と比べて考える生き物であると思う。 その選択肢のなかで、この結論を選ぶと自分は劣ってしまうのではないか、よくないことのように思われるのではないか、と感じてしまうこともある。 実際は、そんなことは欠片もなくて、 本当に考え方生

          ただ好きじゃないだけ

          母にあてた贈り物

          お祝いに母へ 母の好きなお蕎麦を送った。母が買わないであろう、ネットで評価の高かったお蕎麦だ。 届いたプレゼントに電話からの母の声は予想外れの “ふつう”のトーンだった。 喜んだときの弾んだトーンを想像していた私は、そういうものかと拍子抜けした。 次の日 母に書いた私からの手紙がプレゼントより遅れて届いた。 手紙は手作りのポストカードで、ちぎって切って貼って折って塗って作ったオリジナリティいっぱいの私独特の創作作品だった。母がこれを見てニコニコして言うであろう言葉を想

          母にあてた贈り物

          問題は問題ではなかったこと

          問題はいつもなにかを教えてくれる 問題の裏側には、本当の自分が見つめないといけないことが存在していて、問題が起こって考えなければならない状況になったとき、本質の問題に気づいたりする。 問題、物事は自分が向き合わないといけない本質の部分を見つめなさい、と言わんばかりに生じているのかもしれない。 自分が偏った考え方をしていたり、人に期待していたり、 変えられないことに囚われていたり 。 自分のそういう部分にも気づけたりする。問題が起こったことをキッカケに考え向き合う

          問題は問題ではなかったこと

          喜ぶ顔をみたいから

          母は人の事ばかりしている。 むかしから自分のことは後回しで、父のフォローや子供たちの世話、家事を何より優先順位1番にしていた。 自分が友達と出かけることよりも、 自分の洋服を買うことよりも、 自分の好きなご飯を食べるよりも、 すべて周りの人や用事を優先する日々。 人に何かやってあげたいお世話好き体質であることは事実だけれど、そこに楽しみはあったのだろうか。 そして聞いたことがある 母は言った 「そうねぇ、お母さんの幸せはみんなが健康で幸せでいることよ」 母親らしい母

          喜ぶ顔をみたいから

          微笑みが含まれる言葉たち

          人が喜ぶ嬉しい言葉 嬉しくなる言葉をかけてくれる人がいる 優しくなる話し方がある それを聞くと笑顔がでる。私も周りにあったかくありたいと思う。 人を喜ばせようという気持ちからではなく、常にナチュラルであり、言葉が正直なのかもしれない ストレートでいい。 そうありたいと思う。 言葉は発する人の性質を表すもので そこにはその人の生き方や経験が含まれている。その言葉を選ぶのは少なからず背景に意味が想いがあるからだ。 そしてそれを捉える側も 今までの人生や経験から言葉を受

          微笑みが含まれる言葉たち

          相手を尊重するキョリ

          人によって好むキョリ感も違っているし、人は場合によってキョリを変えたりもする。 上手くキョリ感を取れる人はコミュニケーションが上手だと感じる。 ただひとつはっきり言えるのは それぞれが自分の心地よいキョリを持っているから、いわば自分の庭があるわけで 人のお庭にむやみやたらに入ろうとしたり、覗こうとしない方が自分にとっても相手にとっても結局いいってことだと思う。ちょうどいいキョリ感。 個々の庭は、どんどん入ってどうぞの人もいれば、覗かないで、という人もいるだろう。扉をオープ

          相手を尊重するキョリ

          非日常が日常になること

          慣れとはすごいもので、 慣れることで普通な日常になることと、そして慣れることで大事な有難い感情を忘れることがある。 新しい環境や人に慣れるということ。 自分の存在がそこに認められる、その人達に認められる、いわば受け入れられる(逆でいうとその人、その人達、その環境を自分が受け入れる)ようになったときが慣れてきたときだろうと思う。 認められるというと受け身的だけれど、周知される、自分も環境や対相手を知るということ。 まだそこに達していない日々、慣れていないうちは、それを無

          非日常が日常になること

          積み重さならないのはなぜ?

          毎日仕事に行って、懸命に仕事をしている日々。24時間しかない一日の中で、自分の時間は限られていてわずかでしかない。 その自分の時間の間にご飯を食べて、片付けして、家のことなどしたら、余白の時間は本当にすこしだ。 そうなると考えて選んだりするより先に、 感情や身体が勝手にやることを優先しているし、 今は今したいことしか出来なくて、だからやりたくないことは出来ない。 それでいいのかもしれないけれど 目指したいことがあるのだったら やはりタスクや時間割 が必要のようだ。 何

          積み重さならないのはなぜ?

          まだ半分のお花見に

          拝啓 双子のルルサさん ごきげんよう お花見お疲れ様。 昨日はゆっくりのんびり過ごしたとはいえ、大移動は疲れるものですね。 なぜでしょう。 座って長時間いるだけなのに、移動しているだけでヘトヘトになってしまう。 昨日はお寝坊の朝から、おこたでおかしをぽりぽり。憧れのび太君のように。あんなにゆっくりしたのに。 今日は超お疲れモードです。 でも 三人でゆっくり過ごしたら また想い描き、心に留めることが ふつふつ、ででてきましたね。 人はそれぞれみんな違う 親の想いはすれ

          まだ半分のお花見に

          なりたい人

          どう生きたいか? 最近よく聞くことば。 常に考える。自分はどうなりたいか。 5年後、10年後の私はどういう生き方をしていたいか。 ライフワーク、仕事、自己、楽しみ、家族、生活環境、、、 まだ明確になっていないことと、すでにこうありたいとわかっていること。 目指すものは日々アップデートしていったらいい。 明確でないことは、やりたい仕事でお金を稼ぐということ。 明確になってきているのは、なりたい考え方や日々の過ごし方や心のあり方。 私はこうなりたい、を具体化しようと思

          なりたい人

          桜はまだかとみんな言う

          最近の話題は結構桜が多い 開花したとか、満開はいつくらいとか、あそこの桜が綺麗とか。 それだけ私たちにとって身近な話題で、当たり障りもないが興味もあり、みんながそれを待っている時期。 何かの始まりのように 桜が咲いたら、今期が始まるような気がしているのかもしれない。スタートを待っているような。 そして 当たり障りない話題になるほど、みんなに少なくとも興味を持たれていることほど、大きな存在はない。 すごい存在だ。 みんなから待ちわびられている日本の桜はみんなから愛

          桜はまだかとみんな言う

          落ち着く恋愛と落ち込む恋愛の回避

          恋愛して楽しいのは彼の存在で心ウキウキしたり、約束が遠足前のようにワクワクそわそわしたり、理解し合える距離になったり、心地よい存在でいられることだったり。 何より幸福感をとりわけ感じられることだと思う。日常がなにより楽しくなる。理想的で誰もが願う。 反対に恋愛して凹み、疲れるのは 囚われた考え方に執着してしまって、なんでだろう、この人何考えてるんだろう、 ってなるとき。 こっちのパターンの恋愛も少なくはない。 このパターンの回避を考えてみる。 自分の中で人の愛し方

          落ち着く恋愛と落ち込む恋愛の回避