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人と話すのが苦手です。会話が上手な人と下手な人の違いは?

待望の【旦那様はひろゆき】発売です! 


えーっと、まず何か誤解をしているのは[うなちゃん]さんは会話が下手な人です。


知ってる人とか、話を盛り上げるのが上手い人と話をして、なんか楽しい話になっているので、「盛り上げるのは自分が出来ている」と誤解してるんだと思うんですよね。

で、その付き合いの長い友人は、話を盛り上げるのが上手い人なんですけど、「自分がそういう状況を作ってる」と誤解しちゃってるんですよ。

[はねるのトびら]っていう番組が、昔深夜にあって。

で、僕が、「あんまり面白くない」って言っている元芸人さんの西野さんっていう人がいるんですけと。

で、深夜番組なので、「ゲストに出たがる大物」って居なかったんですよ。

なので、大物を呼ぶ為に、「大物がいかに面白く聞こえるように盛り上げるか?」っていう、「『来て良かった。楽しかった』って思わせる状況を作る」っていうところにしたんですよ。

で、西野さん自身は面白い事は全然言えないし、言わないんですけど。

ただ、その場の空気が面白くなった時に、「来たゲストの大物が面白い事を言ったから面白くなりました。この現場楽しかったね」っていう事にする。

それで満足してもらって他のゲストの人に、「あの番組面白いから、お前も出たら?」って言ってもらうって。

そういう作戦をしたんですよ。

なので、「盛り上げる状況と相手が面白く喋れる状況を作れる人」っていうのが西野さんっていう人で。

なので、結果として、「今回映画を作りました」っていうので、クリエイターの人達がちゃんとクリエイターとしての能力を、アニメ会社がアニメを作って、そこにバンバンお金突っ込んで。

声優さんとかも、あしだかなさん?
あれ?
なんだっけ?
女学院に行った有名な人。(※芦田愛菜)

とか、割と有名な声優さんをブッキングして、「喜んで帰ってもらう」みたいな。

という感じで、場作りっていうのをプペルさんはやってるんですよね。

っていう感じで、本人が面白くなかったとしても、「面白い空気を作る」っていうのをやる能力がある人なので。

そういう意味では、プペルさんはやっぱり優秀なんだなぁと思うんですよね。

やっぱり、「笑いが取れない」っていうところだけは出来ないのが、あの天才たるゆえんなのかなと思いましたけど。