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田舎では野良猫に餌をあげると苦情が来たり看板が立つが、赤羽の人から聞いたが法に触れないから苦情来ても警察呼ぶと。本当?

2021年7月2日発売のひろゆきの新刊だよ!


どうでもいいんですよね。
東京の人って周りの事が。

まず一軒家とかだと、「猫の声うるさい」とかあるんですけど。
田舎なら。

まず赤羽の場合は、猫じゃなくておっさんおばさんがうるさいので。
酔っ払いとかがギャーギャー騒いだりとか、高校生とか中学生がワーワー騒いだりするので、猫がニャアニャアいってる事ぐらいで騒ぐような奴はいません。

で、仮に騒いでたとしても、共感されないんですよね。

「猫がうるさい」
「あ、そうなんだ。それで?」

っていうので。

要は、猫がうるさい事で怒ってる人がいたとしても、それが「自分達で解決しなければいけない問題だ」と赤羽では思わないんですよ。

「あぁ、そうなんだ。窓を閉めれば?」みたいな。
「クーラー買えば?」とかで終わる話なんですよね。

僕が住んでた赤羽が[霧が丘団地]っていう地域、で、その[霧が丘団地]って

「戦争が日本でありました」
で、「戦争から帰ってきたら家なくなってました」って兵隊さんが一杯いたので。

「じゃあ、もう赤羽にめちゃくちゃ一杯団地建てるからそこ住めや」っていうので、[元兵隊さん独身]みたいな人達が一杯集まって。

で、その団地、ついでに作るので身体障害者の人が入りやすいようなバリアフリーな団地だったりとか。

あと公共の施設だから、「じゃあ、精神障害の人とかそういうとこ入った方がいいよね」っていうので、障害者の人が住む率が異常に高いんですよ。

っていうのもあって、障害者の人が多いので会話が通じないのが僕らの中で当たり前だったんですよね。

要は、「道歩いてる人に話しかけても言葉通じない」っていうのが、ごく普通に子供の頃からあったので、会話が成立しないのが。

「そういう人いるよね」で、別にそれに対して何も感じないなので。

「猫うるさい」
「あー猫うるさいんだ?でもあそこで叫んでるおっさんの方がうるさいよ」みたいな。

「他人に対してあまり干渉しない」っていうそういう文化圏だったんで。

もし他人に干渉して欲しくないんだから、赤羽に住むといいんじゃないかなと思います。