ことり

絵しりとり121

宇宙の話

NASAのエンジニアで石松拓人さんという方のVoicyに最近ハマってる

先日知ったばかりなので、また数回しか聞いていないんですが
めちゃめちゃ面白くて移動する時間の楽しみになっています。(Voicyは移動中のBGMとして聞いてるので)

第1回目で内容で「宇宙には宇宙人はいるの?」という話をしていました。
結論からいうと、石松さんとしては宇宙人はいると思う。という結論でした。
その理由を数字を使って、わかりやすく説明していたんですが、その説明が面白かった。

天の川銀河という銀河に地球のある太陽系があって、その天の川銀河には、2000億〜4000億の恒星(太陽のように自ら光を発する星)があると言われている。
そして天の川銀河のような銀河は、宇宙全体の中(観測できる宇宙)で2兆個の銀河があると言われている。
ということは、2兆×2000億〜4000億で、とんでもない数の恒星がある。
超控えめに見積もって
無数にある恒星の百万に一つ惑星を持っていると仮定します。
さらにその百万に一つ生命があると仮定します。
さらにその生命の百万に1つが知的生命であると仮定します。
とんでもなく超レアなくらい小さい数字になります。
それでも、この宇宙には百万の文明があるという計算になるのだそうです。
そう考えると宇宙人がいないと考える方が不自然ですよね。

この話を聞いてワクワクした人は、ぜひ石松拓人さんのVoicyを聞いてみてください♪

やっぱり宇宙の話は最高にワクワクするわ〜

前回は「ギターネコ」だったので「こ」から
『ことり』

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ツイッターでタイムラプスで撮影したメイキング動画も投稿しています


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