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レナールプロジェクト

「なんにでもレナール」を一緒に作った玉置が昨日から、東京に来ているので
以前から計画していたレナールプロジェクトを実行しています。

レナールプロジェクトとは、絵本「なんにでもレナール」を多くの人に知ってもらいたい気持ちから、どうすれば知ってもらえるのか?というのを考えて、思いついた事を片っ端からやって行こう!というプロジェクトです。(内容はいま考えましたw)
一緒懸命作った絵本。
出版したからといってそのまま出版社の営業さんに任せたままで、ほったらかしにするのは
なんか違うなぁと思っていて
自分たちで出来る事があるなら、コツコツそれらをやって、知ってもらって
最終的にはずっと読み継がれていくような絵本にしたい。という気持ちがあります。
もちろんこの絵本だけじゃなくて、新作もどんどん出して行きたいとは思っていますが。幼馴染みコンビで出した初めての絵本なので、その1冊目を大ヒットさせたいです!

そのためにアニメーションを作ったり、先日のnoteに投稿した「1冊の絵本が出来るまで」という記事を書いたり、オリジナルでレナールの曲を作ったり
レナールキーホルダーを作ったり、公園に行ってゲリラで読み聞かせをしたり
、公園への移動中も写真のようなスケッチブックを持って電車に乗ったり

ちなみにこいつが幼馴染みの玉置ですw

昨日から、思いつく限りの事をやってます。
なかなか自分たちが思い描いてるイメージ通りには進みませんね。

昨日は上野公園に行って公園でピクニックをしている家族のところへ「読み聞かせをさせてもらってもいいですか?」と声をかけて読み聞かせをした後に、「この絵本を拡散して知ってもらうために、アニメーションを作ったので
SNSでRTやシェアなどしてもらえるとレナールキーホルダーをプレゼントします!」と言って周りました。
ちなみに、こちらがレナールキーホルダー↓

ですが、ぼくたちの読みは完全にハズレ。。
上野公園で幼稚園くらいの子どもがいるお父さん、お母さん方は、Twitterをやってる人もfacebookをやってる人も少なくて、RTもシェアもほとんどしてもらう事が出来ませんでした。。そして子どもたちにはキーホルダーが大人気でシェアはしてもらえなくても、欲しい〜っ!って言われたら挙げないわけにも行かないので、読み聞かせを聞いてくれた子どもたちにいっぱい配りましたw

一人では、ゲリラの読み聞かせは、恥ずかしくて出来ないですが、玉置と二人なので、全然平気に出来ました◎こんな事は、文章を書いてる他の作家さんとはなかなか出来ないですしね。。幼馴染みコンビの強みです。

1日目はそんな感じでひたすら上野公園をあっちへ行ったりこっちへ行ったり。
読み聞かせをして周りました。

そして2日目の今日、まずは代々木公園に行き
子どもを連れてピクニックに来ているお母さんたちがいるかなとの考えで
今度は、一人ずつ回るのではなく、場所を決めてレジャーシートを敷いて
ウクレレと歌で注意を引いて近くにきた子どもたちに絵本を読み聞かせるという作戦をしました。
しかしGWとはいえ平日なので、昨日のように家族づれは全くおらず、居るのは大学生っぽい若者がほとんで、ひたすらウクレレの練習をしていただけでしたw
ちなみに僕は、ウクレレも弾けないし歌も歌えないので、玉置がウクレレを弾きながら歌ってました。

レナールの曲も玉置が作ったんですが、この曲を作るためにウクレレを買って練習までしました(ちなみに玉置は、いままでウクレレもギターもやった事はありませんでした)
ウクレレと歌の練習と、ちょっとだけ居た子どもたちに読み聞かせをして

近くで絵を描いていた絵描きさんとお話しをしたりしました。

2時くらいから竹下通りへ移動。
絵本の購入につながるターゲット(2~6歳くらいの子どもがいるお父さん、お母さん)から、ツイッターやInstagramなどの SNSをやっていてレナールのアニメをシェアしてもらえそうな年齢(10代後半〜20代中盤くらい)をターゲットに変更。
まずは、認知してもらう事を目的にしてみようと考えました。

竹下通りに行って、下の写真のようなスケッチブックを持って、竹下通りを行ったり来たり

気になって声をかけてくれた人には、2人で絵本を作ってる事や、アニメーションを作った事、そしてそれを広めたいという事を説明して
SNSでシェアしてもらいました!
竹下通りは、思っていたようにTwitterやInstagramをしている人がすんなり見つかって

RTだけじゃなく、こんな感じで告知に協力してくれる人たちも現れて
感謝感激でした♪
みなさん本当にありがとうございました!

失敗も成功も全部ひっくるめてのストーリー。
いい経験をしたな〜

明日も、もう1日レナールプロジェクトで何かする予定です。
楽しみです♪

コツコツいきます!

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