イメージと現実のギャップ
シアトルに来て学校に通って、いろいろな国の人のたちと話すようになり外国人に対するイメージを自分が勝手に作っていたんだなと言う事に気づいた。
ぼくのクラスメートには、メキシコ、チリ、中国、サウジアラビアの出身の人たちがいます。
いろいろな国の人たちと、共通の言葉を使って話してると、どこの国の人でも、違う環境で育っても、話す言葉が違っても、同じ人間なんだなと。
同じ事で笑い。同じ事で悩み。同じ事で悲しむ。
男の人のなら、お酒や女性の話で盛り上がるし、女の人なら食べ物やファッションで盛り上がる。
めちゃくちゃシンプル。
メキシコの人や韓国の人は辛いものが好き。とか中国の人は早口で喋る。とかサウジアラビアの人は巻き舌で話す。とかアメリカの人はジェスチャーも表情も豊かだな。とかいった、その国ならではな部分を感じる事も多々ありますが、根っこは同じ人間。
言葉がわからない時は、何を考えてるかわからなかった外国の人でも、共通の言葉を話せば、一気に壁が低くなり仲良くなれる。
そんな体験をしている事が何より、留学に来て良かったなと思うところです。
毎日「あ〜来て良かったな〜」と噛み締めています。
通学のバスでブログを書くのが日課になってきました。
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