2019年1月7日 今朝の一枚

昨日は駒沢陸上競技場にはたくさんの陸上ファンが集まりました。たくさん見どころがあったなあ。昨年の駒澤大学の主将、現在はSUBARUで走る高本選手がわざわざ駒澤大学のサブユニをウェアの下に仕込んで、遠藤清也選手の学石ユニと併走したり、油布選手が走る前に行うルーティーン油布ジャンプに大歓声があがったり、高林選手とM高史さんの絶妙なコンビネーションだったり、んで、M高史さんがペースメーカーを頑張りすぎて撃沈したりw、東海大学の三上選手がペースメーカーだけでなく、「三上水」の給水をしたり、須永選手の引退レースを胴上げで締めたり、あの竹澤健介選手が終始、笑顔でトラックを走ったり、プレス工業の山田選手が実業団の意地で10000m最終組をひっぱったり、横田、村島、楠、口野、中距離選手たちが2ラップずつトップスピードでペースメークをしたり、競歩チームはいつものチームワークで会場をもりあげ、東大・筑波・国士舘の大学生チームは正確なペースメイクに市民ランナーたちが驚嘆したり、青学OBたちが同窓会のように集まってわいわいとレースそのものを楽しんだり、もうあげていくときりがない。すごい大会に育ちました。

「いやあ。ほんとに楽になりましたよね」と話していたのは、荒井輔さん。青学がいまほど強くなかったころのキャプテン。JR東日本で競技を引退したあとは、ペースメーカーディレクターとして、OTTにかかわってもらってます。出走ランナーは1000人を超え、規模も質もどんどん拡大していくにつれ、ふつうは運営側の負担は大きくなっていきそうなものですが、OTTはその逆で回を重ね、規模が大きくなっても運営側の負担はそんなにかわらない。むしろ負担がどんどん軽くなっていってます。楽になった一番大きな理由は、日本中から集まる100人を超える陸上ファンのボランティアスタッフたちの存在です。回を重ねていくにつれ、どのスタッフにもOTTの考え方が自然と共有されるようになり、自分たちと同じ考えで行動できる人が100人以上いる。そんなチームが出来上がっていったのです。ですので、OTTにはイベントにはつきものである運営マニュアルが一切ありません。規則を作るよりも考えを揃えること。自然とそんなチームが出来上がっていたのです。打ち上げでは改めて「うちのボランティアスタッフはすごいなあ」と話していたのでした。

今朝の一枚はニューイヤー駅伝からOTTにかけつけてくださったプレス工業の山田翔太選手。ニューイヤー1区でタスキ渡しをした直後、ぼくめがけて直進してきたので、ちょっとびっくりしたのでした(笑)ニューイヤー1区走ったあとに、OTT最終組、10000m28分台のペースメイク。もう本当にありがとうございました。最終組がぴりっ!と締まったのは山田選手のおかげです。これからもプレス工業をよろしくおねがいします。

それでは今日もよい一日を。

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