おはようございます。EKIDEN Newsです。
このLINE@には「好きな選手は誰ですか？」とか
「印象に残った箱根駅伝は第何回？」という質問が届きます。
うーん。なかなか答えづらいなあー。という感じがして
「そういうのはあまり決めないようにしてるんです」
とお答えするようにしてます。
さて、今日の一枚は、２０１８年５月２６日。
アメリカユージーンで行われた
プリフォンテーンクラッシック男子１００mでの
中国の蘇炳添選手が９秒９０で走ったときのもの。
追い風（2.4m）で参考記録となってしまいましたが、
ゴール後、蘇炳添選手は「おおおおおおおっ！」
と雄叫びをあげました。
ゴール正面でカメラをかまえていたんですが、
ベイカーやコールマンといったアメリカ人選手とは
体格で劣るはずの蘇炳添選手が最後１０ｍくらいのところで、
ぐんっ！と伸びた瞬間があったのです。
圧縮された空気が蘇炳添選手から「ドンッ」と飛んでくるような感じ。
こりゃ、とんでもない次元に達してるな。と、思ったのでありました。
このプリフォンテーンクラッシックは、
あらゆる面で最高な大会であったので、
これからもちょいちょい写真をアップしていきます。
それでは今日もよい１日を。

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