長居での日本選手権10000m

画像1 大迫傑、佐藤悠基が長居で走る日本選手権の10000mはちょっと特別なものがある。いや、こっちが勝手にそう思っているだけだけど、2012年のロンドンオリンピック選考時の日本選手権10000mのときの印象が強いのだ。当時、早稲田大学の学生だった大迫傑は最短距離でのオリンピックを目指していた。周囲はそこまでは思っていなかったけど、本人は本気で狙っていた。あのときはラストスパートまで後ろにピタリとついた佐藤悠基選手に最後にさされ日本代表の座を逃してしまう。

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ツイッターや「今日の一枚」では掲載するタイミングをうしなった写真やテキスト、これからやってみたいことなどを、ここでこっそりとはじめています。ちょっとびびって月10回と書いてますが、一日10回更新する日もたまにあると思います(笑)情報誌のようなことを期待している方はやめておいたほうがよいかも。ツイッターやオープンなネットとは違ってクローズドかつバズらない場を作ろうと思います。

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月刊といいながら、一日に何度も更新する日もあります。「いつかビジュアルがたくさんある陸上雑誌ができるといいなあ」と仲間と話していたんですが…

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