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2019年5月16日 今日の一枚

横田真人コーチが宇賀地強選手について書いた
月陸の原稿をEKIDEN Newsのnoteに転載したところ、
たくさんの反響がありました。

そして、同じ日、同じ時間に加納由里さんも
宇賀地プレイングマネージャーへのロングインタビューを発表。

いろんなところで書いたり、喋ったりしてますが、
箱根駅伝に興味をもつきっかけとなったのは
砧公園でジョギング中、宇賀地選手を追いかけようとして
肉離れをおこしたこと。
これ、ちょっと補足が必要で。
宇賀地選手だとわかって追いかけたのではなく、
砧公園を走っていると
「またあの選手がいる」
「朝も走ってたけど、午後も走ってる」
「さっき朝練してたはずなのに、また走ってる」
と、しょっちゅう見かける。そのうちに
「あの選手は宇賀地強選手というのか。。。」
自然とおぼえてしまったのです。
ですから、箱根駅伝で2区を走ってる姿を観て、
「あれだけ練習してた選手だから2区なんだな」
と、納得したのを覚えてます。
いわゆる魂の走りを知るのはその後。

10年くらい砧公園を走りながら
駒澤の選手を観てますが、後にも先にも
宇賀地選手ほどクロカンを走っていた選手はいなかった。

今日の一枚は2015年11月27日。八王子ロングディスタンス。
このあと、村山紘太選手が10000m日本記録を更新するのです。
それでは今日もよい一日を。

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