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2019年2月3日 今朝の一枚

朝から自分のための忘備録としても残しておきますと「World Indoor Tour Karlsruhe」にて戸邉直人選手が走り高跳び室内・屋外の日本記録を塗り替える2.35mで優勝。


「WL」「MR」「NR」「PB」がついてるのをみて、すげえなあーと大笑いしました。

そういえばと思いだしたんですが、戸邉選手とバルシム選手のこんなインスタもありまして。


今年4月21〜24日にドーハで行われるアジア選手権→5月3日ダイヤモンドリーグドーハ→世界陸上ドーハと、ドーハ三連発を追いかけてば、戸邉×バルシムの対決が3回見れるのかな。世陸のリハーサルにもなることから、アジア選手権、ダイヤモンドリーグのドーハ大会はレベルの高い大会になりそうで注目しております。

そして、NHKBSで放映された「奇跡のレッスン走れ!苦しみの向こうへ 陸上 長距離」がとにかく良すぎた。

ケニアを拠点に指導するレナート・カノーバさんが八王子の公立中学校にあらわれて、駅伝部を指導していく。フォアフットやスピードトレーニングのような技術の話に目が行くが、メンターとしてのカノーバさんがすごすぎた。最後の駅伝シーン、そして1区の走りが不本意だったエースへの声掛けに不覚にも涙がでてしまう。再放送は2月13日らしい。いま、ケニアでトレーニングしている神野大地選手らは、このカノーバさんらがつくりあげた考えのもとで奮闘中なんだろうなあ。と想像することができます。まだのかたはぜひ。

さて、今朝の一枚は昨年ダイヤモンドリーグユージーンでみたバルシム選手。世界陸上などでも何度も生で観てますが、ユージーンは選手との距離が思いきり近い。じっくり練習からみておりました。他の選手がフィールド内でアップしている中、バルシムだけは第二コーナーカーブをスピードをあげて逆走することで、助走イメージに近づけていく。またこの助走がむっちゃ速いのです。

そして、アップでは、この高さをはさみ跳び(笑)

というわけで、バルシムのジャンプじゃなくて、助走を撮っておいたもの。すっごくキレイなんですよね。(画像はクリックすると大きくなります)今日は丸亀も神奈川も別大も。いろいろ目白押し。
それでは今日もよい一日を。

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