大阪国際女子マラソンの録画を見返しておりまして。やっぱり大阪城公園でのALFEEがなくなると、ちょっとだけ物足りないな。と。たまに雪がちらついたりするような大阪城公園で「これでもか！」というくらい重厚かつ壮大なコーラスの楽曲がながれると急にドラマチックな印象になります。スポーツ放映と音という組み合わせはかなり大事で。サッカーもFIFAアンセムやチャンピオンズリーグアンセムが流れるから「どかーん」ともりあがりますし、ダイヤモンドリーグアンセムもある。世界陸上も「織田さん」が（笑）

東京マラソンもオープニングテーマがあるし、箱根駅伝も。前に箱絵駅伝の演出田中晃さんにうかがったんですが、箱根駅伝のエンディングテーマ「I Must Go」は番組開始直前ギリギリ（あと２〜３日で本番というタイミング）まで迷ってきめたそうです。悩みに悩んで決めた曲だけに、未だにネットで箱根駅伝のエンディングムービーに「I Must Go」を重ねて編集してアップされる映像をみて、未だに愛着をもってるファンが多いことをうれしく思っているのだとか。

さて、もひとつ気になったのが、浦沢直樹さんが描き下ろしたイメージキャラクター。

http://www.osaka-marathon.jp/theme/

レース中もなにかと目につくのですが、目障りとはおもわないし、逆にいいなあとすら思っていたときに、このツイートが。

思わず膝を打ちました。確かに似てる。似てるかも。森智香子選手とは積水化学所属の3000m障害の選手。2017年は日本選手権で優勝。EKIDEN Newsにとっても日本選手権で森選手の水郷だけはかかせない。ということで、写真を掘り返してみたら、魅力的な選手だけに大学時代から写真の量も膨大で出てくる出てくる。朝からたくさんの森選手の写真をみて、もはや、森選手としか思えなくなってきました（笑）

今朝は一枚とはいわず、たくさんの森選手の写真を。

3000m障害は日本ではちょっとマイナーな競技の印象がありますが、水に落ちたり、飛んだり、走ったりと見どころ満載かつ、海外にはスター選手も数多くいる競技。OTTでも、「はじめての3000m障害」というイベントをやってみたいなあといつも話題にあがります。それでは今日もよい一日を。