2019年6月17日 今日の一枚
裏方商売が長いせいか、
ライブやイベントなどを見に行くと
導線や搬入口やケータリングが気になる性質です。
今日もまた全く需要のないことを
書いていこうと思っているわけですが、
決して「バスらない」けど、気になったことを
書き残しておくことを目的としているので
これはこれでいいのです。
さて、今日の一枚はこちらです。
世界リレー横浜で広告看板を撤収するおじさん。
最終レースが終わった瞬間に撤収がはじまったのですが、
これ、衝撃でしたよ。
いや、撤収の早さじゃなくて、
作業をはじめたおじさんたち。
よくみてください。
手前の方も奥の方も日本人じゃない。
こういう部分ってローカルの制作会社が請け負うものじゃないですか?
ところがそうじゃない。
広告看板の設営、撤収までもが
IAAFがわざわざ日本につれてきたスタッフによって
行われているということなのです。
近いうちに渋谷のラジオ、Track Town SHIBUYAでは
この世界リレー運営スタッフに来てもらって
「IAAFの基準」についてじっくりお話をうかがう予定です。
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