見出し画像

2019年5月7日 今朝の一枚

オーストラリアから日本に長距離ランナーとして留学を考えている
EDくんが、留学先の環境の視察もかねて、
5月に来日することに。
そして、5月11日は日体大記録会10000mにエントリー。
EDくんが来日を考えるようになったいきさつは
こちらをみていただくとして。

どの組に入るのかな?と楽しみにしていたら、
エントリー数が少なかったこともあいまって最終組に。

誰と一緒に走るのか?と思ってみたら、
なんと、ここに桃澤!おお、これは面白くなりそうだぞ。
と、おもったら、10000mのスタート時間は17時41分。
(さすが分刻みの運営の日体大!)
さて、これは困った。
この日、世界リレー横浜が開幕。
11日のタイムテーブルはこんな感じ。

日体大と日産スタジアムとの距離はだいたい14km。
車を飛ばせば40分くらい。
うーむ。なかなかに悩ましいのです。
だって、シャトルハードルリレー面白そうじゃないですか?

さて、今朝の一枚はGGN10000m、レース序盤のもの。
今回、GGN10000mの見どころのひとつに、
東洋大学相澤晃選手が現在どれくらいで10000mを走るのか?
というものがありました。
27分台をきっちり狙うのかと思いきや
スタートから序盤は27分40秒のハイペースで走る、
ペースメーカーのビダン・カロキにピタリとついて
いけるところまでチャレンジする相澤選手がすごかった。
結果的に序盤のハイペースの影響で28分35秒90となりましたが、
もし、世陸標準切っちゃったら
ナポリ(ユニバ)→ドーハ(世陸)→出雲(駅伝)
なんてこともあるのかなあとドキドキしながらみてました。

実業団選手の中にいても、ひときわ際立つ存在感。
それでは今日もよい一日を。

月刊EKIDEN News編集部はこちらから。


サポートと激励や感想メッセージありがとうございます!いただいたサポートは国内外での取材移動費や機材補強などにありがたく使わせていただきます。サポートしてくださるときにメッセージを添えていただけると励みになります!