２月１日放送分の渋谷のラジオ、「Track Town SHIBUYA」のゲストに竹澤健介さんに電話で出演してもらいました。LINEやFacebookの通話機能をつかって、こちらもヘッドフォンをで聞いて話せば、それほど違和感もなく３人で会話ができるのです。番組が終わってから竹澤さんをよく知る人たちから、たくさんの感想が届きました。日本で唯一の陸上ラジオ番組（しかも５５分CMも音楽もかからずノンストップ放送）です。番組開始直後は「コアすぎるよ」という声もあったのですが、なんとまあ、渋谷のラジオの日中番組ではダントツ１番聞かれているプログラムになりました。これからも忖度することなく、陸上ファンに深くささる番組にしていこうと思います（笑）まだお聞きになっていない方はこちらからどうぞ。

さて、今朝の一枚は2018年10月６日。砧公園で30km走をするウィルソン・キプサング、大谷遼太郎、神野大地の３選手。普段、ジョギングしている公園にキプサングが来るとあって、ノコノコとカメラをもってでかけていきました。（自宅から歩いて５分なんです）いつもはこのコースを走ってる八木勇樹選手もケニアで事業をはじめながらトレーニングをしているし、同じくよくみかける村山紘太選手も神野選手らとケニアに。そして「盟友・川崎」もケニア。川崎選手のケニア・ブログを読みながら、彼らがケニアに自分たちで飛び込んで新たなトレーニング環境を切り開いていく姿に、これまで勝手に遠いと思ってたケニアがどんどん近くなっているなあと思いました。
東京マラソンのときは、ベケレが砧公園にやってくるのかな？そうなるといいなあ。それでは今日もよい一日を。