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2019年3月9日 今朝の一枚

あー東京マラソンで撮った写真を相変わらず見返しているのですが、これが全く飽きない。スタートとゴールしかいかなかったのに、いろんなものが写っていて、いろんなことを発見したり、思い出したりするのです。来年はスタートとゴールだけでなく、も少しいろいろ回ってみたいなあとも思いますが、36km地点での応援もすてがたい。
2016年の映像を見返してみると村山謙太選手の応援のために、
中村匠吾選手も36kmに来てました。
3年で大きく人生ってかわるものなんですね。

過去の映像や写真をずーっといろいろ掘り返して楽しめる。東京マラソンは箱根駅伝と同じくらいのビックコンテンツになったんですね。

今朝の一枚は東京マラソン日本人女子選手のペースメーカーをしていた横手健、潰滝 大記(富士通)、佐藤 早也伽(積水化学)の3選手。豪華だよなあ。男子選手にとっては余裕のあるペースなんでしょう。潰滝選手もジョグで使うようなアシックスのスカイセンサーで走ってます。そのむかーし、世田谷246ハーフマラソンに出場したとき、当時、故障空けだった明治大学の横手選手がレースではなく、キロ4分のペースメーカーとして登場。後ろから追いかけて、「こんにちは。EKIDEN Newsです」と声をかけて一緒に走ったことがあります(笑)レースは観るだけでなく、一緒に走る楽しさもありますね。明日行われる立川ハーフも、箱根ランナーと走りながらすれ違える楽しみもある大会です。それでは今日もよい一日を。

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