2018年12月27日 今朝の一枚

昨日、「勝手に身内応援団」のことを書いたところ、勝手に身内応援団として、いろんなレースで生観戦していた仲間からひさしぶりに「いろいろ思い出して懐かしいですね」とメッセージが届きました。はじめて日体大に行ったときのことや、いろいろ思い出して懐かしかったです。

2011年の全日本大学駅伝でのこと。マニアさんと初めて全日本をみることになり、観戦プランをねっていたのですが、「勝手に身内応援団でタクシーをチャーターし、熱田神宮からタクシーで転戦しながら伊勢神宮を目指す」タクシーのチャーターはそれなりに高いけど、4人で割ればそんなにかからないんじゃないか?そういうプランに決定したのです。マニアさんがグーグルマップでルートも確認。これは完璧だと思って熱田神宮に向かいました。

熱田神宮をスタートして、交差点脇に留め置いたタクシーまですばやく走り、移動開始。まずは生中継ポイントでも知られる、長島スポーツランドへ。そこでは猛追する青学出岐。そして早稲田大迫、明治鎧坂、東洋設楽悠太が通過。大八木監督の檄も目の前で堪能。そこまでは完璧だったのですが、その後が悪すぎた。完璧すぎたマニアさんのルートをタクシーの運転手が長島スポーツランド以降、コースをロストし続けるという事態に。「アンカー駒澤窪田忍を追う、東洋柏原竜二」という全日本大学駅伝史上に残るような名レースのほとんどを長島スポーツランド以降、生観戦することなく、ゴールまでタクシーでテレビ観戦して終了。しかもタクシー代が1人1万(涙)観戦的には大失敗レースであったのですが、これはこれで面白かった。家でテレビを観ているのではなく、移動しながらテレビを観ているだけで、ここまでドキドキするものなんだ。ということが知れたからです。

この時期、EKIDEN News宛には「どうやったら失敗せずに箱根駅伝を観戦できますか?」という問い合わせが届きます。まずは「ここだけは絶対みたい」という場所を決めて、あとはのんびりとゴールを目指すというのが一番じゃないかなーと思います。箱根駅伝当日の京急や東海道線は箱根駅伝ファンでいっぱい。その人の波に身体を預けるだけでも、非日常を味わえる、特別な日となるんじゃないかなと思うのです。

さて、今朝の一枚はプリフォンテーンクラッシック前日プレスカンファレンスであらゆる質問に丁寧に答えるEvan Jager選手。「さあ、なんでも聞いてよ。たっぷり時間はあるから答えるよ」というムード。日本にはないよなあと思っていたのでした。それでは今日もよい一日を。

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