昨日から両腕がパンパン筋肉痛で腕が激重でして、脚じゃなくて、腕なのです。おかしいなあと思っていたのですが、ようやく理由がわかりました。福岡クロカンの筋肉痛です。間違いない。振り返ってみますと、福岡クロカンには遠目、近距離どちらも、さっと切り替えができるように、一眼レフのカメラを２台にレンズを４本。バッテリーやPC、そしてケーブルなど、前夜に万全の準備をして福岡に向かったのです。コースをぐるりと回ってロケハン終了。撮影ポイントも把握して、狙いにあうレンズを選び（100-400mmと18-35mm）それらを一眼レフに装着。「さて、コースに行くぞ」とカメラを手にしたところで気づいたのです。。「ストラップ忘れてるやん」。というわけで、望遠レンズをつけた激重の一眼レフ２台を左右手持ちで福岡クロカンのコースを移動しながら撮影していたのでした。ダンベルもってジョグをしてたようなものですからそりゃ筋肉痛になるよな。しかし、よく忘れるなあ。ストラップ。これからはずっとカバンにいれておくことにします。

さて、今朝の一枚は2014年福島で行われた日本選手権5000m。当時、明治大学の八木沢元樹選手と城西大学の村山紘太選手。ラスト４周くらいから八木沢選手がするするするとあがって、「おおおおおおおっ！」会場がもりあがったのを覚えております。
そして昨日の夜にこういうツイートが流れました。

いつも砧公園のクロカンでジョギングしては、いろんな選手たちに抜かれていくのですが、ひょいひょいひょいと一番スムーズに登りを走っていったのは八木沢選手だったなあ。そのことをよく覚えてます。
それでは今日もよい一日を。

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