ライブユニオン『Colorful Notes』 雑感

こんばんは。
ついに、待ちに待ったライブユニオン2周年記念アルバム『Colorful Notes』リリースされましたね!!!

今回はそんな『Colorful Notes』全曲の感想と布教をしていきたいと思います。

現在、アルバム全体のXFDがRK Music公式YouTubeチャンネルで公開中です!!絶対チェックしてください!!
DLも済ませたよな!?まだの人はリンク踏んでDLするんだ!!デジタルリリース始まってます!!

アルバム発売記念!グッズと物理CDもRK Music公式BOOTHで受注生産受付中!



M1:あの日見た星のように

全体曲「あの日見た星のように」は現在RK Music公式YouTubeチャンネルでMV公開中です!!是非チェックしてください!!

ライブユニオン初の全体曲となった楽曲。ライブユニオンといえばとにかく歌のレベルが高い。七人それぞれ違う種類の歌うまで、互いの歌を打ち消すのではなく、重ねることによって更に良い歌になっていると感じました。それぞれの色を交わせ出来上がった一つの作品です。

曲調はThis isアイドルソング。アイドルマスターシリーズの全体曲の様なイメージを受けました。端的に言うと、”ライブで聴くと泣くやつ”です。ファンの間からは「これとこれもいい曲だけど、やっぱあの日見た星のようにだよな〜」なんていう会話が聞こえてきます。うんうん。わかるぞオタク。私も同じ気持ちだ。

歌い出しにイントロが無い曲は神曲と決まっている(当社比)

 ありふれた日々

 変わり出したあの時から

日常と言うものがここ数年で大きく変わって、悪いことばかりだな。なんてことはなかったです。少なくとも私はL/Uのメンバーに出会えました。

 ずっと叶えたい願いを…

願いは人それぞれで、中にはそれが壊されてしまった人がいるかもしれない。それでも願う。

ここで曲名どかーん。嫌いな人いるんかこれ?っていう演出。歌い出しの背景が暗いのもいいですね。始まる。って感じがします。

 ずっと頭に描いてた未来は

 今も変わらない場所で光ってる

 少しずつ流れていく時の中で

芸が細かくて好きです。
描いてた未来で筆を走らせる感じ、未来はちょっと未来っぽく強調。場所はまるで囲って光は輝かせる。こだわって作ってくれてるのが伝わってくるのですごく好き。

これは川の表現かな?風というより川です。星が曲名にあるしね。時を時計にするのオシャレ。好きです。

星はで星出てきた!そうですよね!そうくるよね!

日常が変わってしまっても心の奥底で”願い”は変わらない。今でも変わらない未来=場所で輝きを放っている。

 星は輝くその時を待って

 叶わない願いに

 胸の奥で泣いてた自分を隠した

 けれど まだ向いた先へと

 進んでゆく 止まることなんてない

 扉の向こう側へ

ここは本当に前向きなメッセージをくれました。暗い部屋(沈んだ気持ちを表す?)扉を開けて光り輝く未来へ。って言う感じ!

 探し続けてる輝く時その光を

 誰よりも強くありたい

 叶えたい願いはまだ瞬く時を待っている

 あの日見た星のように

サビに入ると青空が広がっています。輝く未来の形がこれなんです。

あの日見た星のように。曲名が歌詞に入ってるのすごくエモいです。そしてMVですよ。北斗七星。七人ですものね。考えた人天才。輝き方がそれぞれのカラーになってるの好きです。

北斗七星ってすごく目立ちますよね。あの日見た星のように、自分も誰よりも強く輝きたい。その願いが輝くのを待ってる。ここにある全てがあの日見た星になる。ここでロゴどかん。文脈見せつけ案件ですこれは。

 どうしても勝てない理不尽には

 作り笑い半分で誤魔化していた

 本当に怖いのは失敗じゃなくて

 すべて諦めてしまうことだった

1番も同じなのですが映像がコルクボードに思い出の写真を貼り付けていってるような感じですごく好き。演出も1番と変わらず歌詞を強調するようなエフェクトが入っていて素敵。

この歌詞にものすごく共感しました。願い、夢、希望、持っていても理不尽の前で全て諦めたくなってしまうのが一番怖い。

 何度も立ち止まっては

 歩んできたこの道程を確かめる

 大丈夫と言い聞かせた

 暗い夜も朝になればきっと

 明日が待っている

スポ根かこれは。スポ根なのか。めちゃくちゃ熱いメッセージに聞こえました。やまない雨はないし、明けない夜もないよね。努力を振り返って大丈夫と言い聞かせてもう一度前を向いて。

一番は扉の開く演出、2番は明日が待っているで朝日をイメージした演出。同じ様に見えて少し変化を加えて印象付けている気がする。

 信じ続けてるどんなときも挫けずにいた

 誰よりも自分が誇っている

 叶えたい願いが今

 この世界のどこかで光るときを待っている

 そこにある景色を目指して駆け出していく

2番サビは夕焼けに変わりました。時の流れを感じさせる演出は好きです。

誰よりも自分が誇っているでシノなぎが2人で歌うのあまりにもエモい。歌わり考えた人はきっとオタクだ。

暗くて周りが見えなくても叶えたい願いは同じ場所で待ってくれている。そこを目指して、そんな景色を目指して駆け出していこう。

 探し続けてた輝く時輝く場所

 今はきっと気づいてる

 叶えたい願いが今

 届くように歌うよ

 その景色を見ていたい

 ここにある全てが明日を形作ってく

 落ちサビ。星が輝く時(晴天の夜)輝く場所(REALITY?配信?ライブのステージ?かなと)気がついてここにいる。って感じですよね。きっと。

叶えたい願いを私たちに向かって歌う。その景色を見ていたい。もちろん私たちも同じ気持ち。この瞬間、この場所、全てがこれから明日を作り続けていく。

全体の印象は、これまでとこれからの歌。目標が見つかって駆け出し始めた。これからもよろしくね。という歌です(断言)

ライブユニオン、はっきり言って動きが少なすぎたので少し安心です。これからも続いていくんだなと思わせてくれる楽曲に聴こえました。私としてはようやく始まったなと思ったわけです。個々のタレントだけでなく、Vsingerプロダクションのライブユニオンとしてのこれからに期待の膨らむ楽曲でした。

2曲目以降はMVが投稿されていないので、短めの感想になります!

M2:RED EYES/焔魔るり

This is えんまsong かっこいいえんまを堪能できる楽曲です。

えんまの紅い瞳には焔が灯っているんだなと。

1番は葛藤。に聞こえる。迷いが思考を支配して、選択を迫られるが答えが導き出せない。(きっと大きな選択)誰かのやり方を真似ても落ちていってしまうだけ。正解は一つではない。気づいたらすぐにやれた。

サビからわかるのは、この歌の主人公が誰かを追いかけていること。しかも自分より遥かに大きな存在。見ようとすれば見えるがそれは自分が全力になれた時。

一度追いつけたらどんなことがあっても絶対に離さない。

こっちからは見えなくてもあなたは見えてるんでしょ?と言う気持ち

問題の英語ゾーン。ここかっこいいんだ。和訳を端的に表現すると自分を信じよう。だからあなたも自分を信じて。でしょうかね。

落ちサビはメッセージてんこ盛りです。
Vって絶対に引退するんですよ。それがわかってるから今を、これからを全力で、記憶と生きた証を残すのです。後悔するくらいな精一杯自分を燃やし尽くしてやろうと言う強い強い気持ちを歌っていると思います。
じゃあ残された僕たちは?っていうとその記憶や記録(動画)を見て生きた証を観測し続けようねっていう話だと思う。
「どんな遠い世界でも私はここにいるから」この言葉が全てなのではないだろうか。

全体の印象はバンドサウンドでハイテンポ。かっこいいを前面に押し出してえんまの歌声でぶん殴る曲でした。

私なりに歌詞を読み解くと、Vであるえんまの視点と視聴者である私たち。マルチな視点で語られた曲だと思います。考えすぎだなんてことはないと思います。しかとメッセージ、受け取りました。

M3:一行目は僕自身の手で/瀬戸乃とと

ととさまやべえの曲。バチバチにかっこいい。

ライブでコーレスが出来そう。なんかもう歌ってる姿が容易に想像できます。1から10までずっとかっこいい。

周りと違うことをやるのが異端とされる世界への不満を歌う歌。

異端とされようが立ち上がって堂々と自分は自分であると、自分は奪わせないと言う決意を歌う。
そんな魂を歌う。

一行目を僕自身が書いて、覚悟を見せつける。意味のあるプライドは光り輝くものになる。

2番も同じく、常識というものを疑っているような歌詞が続く

結末も自分自身で書いてしまおう。きっと世界を変えるのはこういう人間だと思う。

常識で凝り固まってしまっている世の中に一石を投じようという曲。
圧倒的な自信の中に一握りの弱さ。その弱さを隠そうと必死に叫び続ける姿が想像できました。

この曲は主人公が自分に対して送った自戒の曲。そう聞こえました。心の中では自分が折れないように歌っているけど、表向きは自分に賛同してくれる仲間に贈っている。という感じ。あとはやっぱりかっこいい。文量が多く、熟考させず、言葉数で畳み掛ける曲でした。

M4:Lonely Girl/HACHI

Top of オシャンはちたや
本当にオシャレ。今の所2022年Mostオシャンです

曲名から想像できるのは一人ぼっちの女性の歌

ひとりぼっちというか、ひとりぼっちになってしまった女性の曲でしょうか。

やはり失恋直後の曲だと思います。恋愛あるあるなのか、別れた後に来る、相手方への不満と自分はなぜこんなにも不器用で…反省して自分が嫌になるやつ。そんな感じです。

それでも自分に自信はあって、会社の帰り道は花道が如く歩いてるのかもしれないですね。

自己嫌悪、なりたくない素直で愛想笑いを貼り付けた仮面がなんとも言えない表情をしていたのかもしれません。

言い忘れてましたがサビのClap up up の語感が良すぎてついつい口ずさんじゃう。

言い方に問題は’あるかもしれませんが、スイッチが入った時とオフの時で人が変わるのかもしれないですね。自分が2人いるような感覚なのでしょう。

オシャレ。もうオシャレ。都会の女性が目に浮かびました。振り切れた人は強い

M5:Unbeautiful World/響歌シノ

シノ初の作詞も作曲もやってない曲。
逆に今まで全部自分で作ってたと思うと、才能に溢れてるなと思います。

曲名はUnbeautiful World 訳の仕方はそれぞれだと思いますが醜い世界とかそういう感じ。

正しくありたいと思えば思うほど、正しくあることが難しい世界であると気づいた。(自分自身が常識からズレる人間だと気づく)

これも今の一般的、常識というものに違和感を抱く人間を描いています。
ただ、自分が無力なので、自分自身を無理矢理曲げてどんどん自分の姿が歪んでいってしまう

正しくあろうなんて綺麗事、悪意で固めた言葉のナイフはたくさん持ってはいるけど、それを投げる勇気はなく、1人で世界に対し皮肉を言って終わってしまう。

理想だけは高く持っていてその理想が一人歩きして、現実とのギャップに涙が出そうになる

やっぱり自分は常識が似合わない

理想を掲げてもがくと苦しくなるだけだから時代や誰かのせいにしてしまう。おそらくだがそんな自分のことも嫌になってしまっている。

やっとの思いで手に入れた希望は誰かの絶望。自分にとってはいいことであっても、それが誰かの不幸になることもある。

結局自分も世界も変われない。嘆いても吐き出しても誰にも届かず、また泥に塗れていってしまう。

ととさまの曲と似た雰囲気を持ってますが、こっちは嘆きの曲。正解はないのに自分の意見や主張はなんとなく世間一般的なものからズレているからという理由で全く通らず、意見することすら億劫になってしまう感情を歌っている曲に聴こえた。

M6:ボイジャー/水瀬凪

水瀬初作詞の初オリジナル曲。ボイジャーという曲名に持たせる意味よ歌詞から伝わってくるものが多い曲だった。

まずボイジャーと聞いて真っ先に連想できたのは宇宙探査機です。かの有名なペイルブルードットを撮影したアメリカの探査機。現在は太陽系を越え、未知の世界を航海してます
もう一つは航海者。冒険してる人。みたいな意味です。

全体としてすごく柔らかく優しい歌でした。水瀬が歌うからいいものになるような印象を受けました。

ゆらりぼんやり漂って水瀬の歌や声が僕たちを繋ぎ止めているのは今の素敵な関係性を表しているように感じます。

誰もが夢に見るお伽噺の主人公、そうなりたいと願う気持ち。悩み抜いて挫けそうでも私たちに伝えてくれたから今の水瀬がある気がする。

サビの入りの歌詞「銀河系を抜け出したら僕たちだけの世界」この歌詞がすごく綺麗で素敵な歌詞だと思う。

サビの歌詞を聴いてると水瀬がガチイベを初めて走った時のことを思い出します。星明かりは大きな舞台。あの1週間はリスナーも同じ方向を向いて走っていたと思います。
意図したものかはわからないし、違ったら謝りたいが、鳴り響く鐘は通知かなと。ほら、ベルのマークだし。なったら飛んでいくし。

イベント参加権を勝ち取ってその後も見えていたはず。動き回る水瀬を大きなステージで見てみたかった。もうすぐ見れるけどね。

水瀬といえば弾き語り。歌詞がやっぱり綺麗。「奏でる音はときめき」この歌詞お気に入りです。水瀬の弾き語りはいいぞ。

「僕ら」と表現するのが好きです。「僕達」ではなく「僕ら」。単に曲に合わせる。だけではないと思うんです。達よりもらの方がより一体感というか、繋がり的な物を感じるのは私だけだろうか。ちなみ「僕ら」を使うのは繋がりを強調する歌詞の時だけです。水瀬の性格が出てるなと感じたところです。

僕達だけの夜空っていいよね。同じ空を見上げてたと思う。
みんなの希望を乗っけて歌ってたと思う。

憧れの舞台いつになるかはわからないけど水瀬は信じてるし、僕達も同じく水瀬を信じてます。その先まで。

君だけに届けるんだ。多勢のみんなにではなく一人一人に対して歌を、思いを伝えてくれていると思うと、もっと私自身も伝えられるものがあると気付かされました。
あの日見た夢、絶対に叶えてほしい。それまで、その先も見守ります。

満点の星は見守る僕ら。だと思いたい。

優しいだけではなく、強い気持ちも見える曲だった。私自身、初めて本気で応援しよう。そう思える人が水瀬でした。まだ1年に満たない程ですが作ってきた思い出が蘇って来て感情が爆発しました。
「きみたちと私の、今までとこれからの曲です」これが全てを物語っています。

ファン思いで優しくて、歌が大好きな人とその人が大好きな人の歌でした。

M7:チームメイト/叶秘蜜

まず先に言っておきます。歌はやはりママだ。これは揺るぎない事実でどうやったらバブからママに変われるのか教えてほしいものだ。

前奏がまずかっこいい。チームメイトという曲名から想像できる通り、チームメイト同士の助け合いが一つのテーマでしょうか。

負けはしても全力で頑張った人を励ましている姿はおそらく嫌いな人はいないと思います。

弱いのを理由に泣きたくない。すごくわかります。どうせ泣くなら勝って泣きたい。

 「なるようになるさ」この言葉をかけるのは結構勇気がいるのですが、背中を押すために言ってくれる素敵なチームメイトがいるんですね。
この言葉で勇気をもらえる。すごくいい関係性が見える。

誰もが自分と同じで弱い生き物なのだから、自分を信じるしかないだろう。

目まぐるしい世の中は順応できる人だけが生き残るが、置いていかれる自分を引っ張って連れて行ってくれる存在がある。

素直な自分で、毎日笑顔で続けていきたい。一緒に。

信じた道を行くなら志高く。自分と仲間を信じて。

ラスサビは1〜2番の合わせ技。強調してくるのは仲間との繋がり。

「チームメイト」が伝えたいことはシンプルで仲間と互いに助け合いながら高みを目指そうぜ。だと思います。仲間は大事にすべきで、挫けそうな時に真っ先に手を差し伸べてくれるのは仲間であると。
仲間を信じて、それと同じくらい自分も信じて、高い気持ちでこれからに臨もうぜ。

M8:モノクローム/aMatsuka

カラフルなあまつかがモノクロを歌いました。ソロ曲のトリです。

入りが歌の曲はいい曲が多い(当社比)と決まっているのです。

モノクロって光の加減があまりわからないですよね。

Aメロを聴いて時の印象が生活に疲れてしまった人の心の色。でした。

右左もない心の奥底で色を失った心を見て何が本当の正しさなのかわからない。自分で答えなんか出せなかった。誰かに求めても見つかることはなかった。

悲しさ、苦しさも忘れるほどまでに追い込まれ、色彩を探しモノクロの中を彷徨う。

ざわめく声に対しただ耳を塞いでしまったことに胸の奥で後悔していた。

モノクロの世界はまだイエスでもノーでもない返事すら…

自分の存在する意味を自ら願って探してしまうほどの極限状態。
ただ過ぎていく毎日が自分が生きている実感を得られる。優しさ愛しさは見えているものの、この感情を受け取るのが怖いのかもしれない。色彩を失ってしまった心は純粋に人から受ける感情を否定してしまっている。

それでもまだ足元を照らしてくれる。だから歩いていける。

明かりは見えない。どこまでも続いている暗闇。モノクロの心はまだまだ暗闇の中。

色が見えなくても、黒くても自分自身で、何が正しいかもわからないし、不恰好かもしれないけど、答えが見つかるのをいつまでも待つ。誰でもなく自分が。

自分を認めることで、少しだけ心に色が戻ったかもしれない。少なくとも見えたかもしれない。
自分の色は何色なのか。旅はこれからも続いていく。

あまつかは今までのオリ曲でも割と暗めな背景を持った楽曲が
多いイメージですが、この「モノクローム」も同じ印象を受けました。

それでも最後に一つ、明るい話題を入れてくるところがあまつかの曲という感じがしてすごく良かった。歌っている時のあまつかの語尾が大好きです。

M9:ガイラルディア

ラストは全体曲。ガイラルディア。天人菊、という花の名を冠した曲です。
花言葉は「協力」「団結」他にもありますがこの二つでしょう。

伝えたくても伝えられなくて伝えられなくて、目を背けても胸が苦しい。めちゃくちゃ体験したことあります。

それでも止まらい。やっと序章が始まったライブユニオン。

最後はどこで何をしているかなんてわからないですよね。明日すらわからないのに。行く宛なんてなくても1人じゃない。その時ここで出逢えたことを大切にしたい。

まだまだみんな小さいかもしれない。(私からするとみんな本当に大きな存在。)それでもいつか大きな夢が叶えば、改めてありがとうを伝えられる。常に伝えてはいるけど、改めてね。

日々手探りです。道もわからないし、自分のやりたい事、やれない事その全てを知りたい。
回り道したって一歩一歩が正解へ進んでいればいいじゃないか。

見た事ない世界、不確かな夢で、迷いながらかもしれないけど進む。なら私たちは応援する。一緒に歩きます。

行き先が違っても、輝く日々を進めばその一つ一つが素敵な思い出に。

みんなに出会えて世界が広がった。みんなの願いを一緒に掴みたい。
前を向いてこれからを見て、これから始まる七人の物語に大きな願いを私は見守っていこうと思う。

一つ一つそれぞれ全く違う。それでも偶然にも巡り会えて、大きな願いもあって、それがいつか叶ったらありがとうって。その想いをこの先ずっと持って、これから、ここから始まりました。

ありがとうは伝えても伝えても伝えきれるものではありませんが、応援してきた人が笑顔で「ありがとう」を伝えてくれる瞬間が一番素敵で、どうしても見たい景色なんです。いつかその姿を見せてくれることを心待ちにしています。



これで全9曲の雑感終わり。となりました。

正直言って、MVなしの曲単体で感想を書くのがこんなにも難しいものだと今知りました。視覚から得られる情報はかなり大きいようです。何が言いたいかというと、早く他の8曲のMV作ってほしいです。もう作ってたらごめんなさい。その時はまた、MVの感想なんかも書こうかな…

改めまして、ライブユニオン発足2周年、アルバム発売おめでとうございます。
今から1年と3ヶ月ほど前にライブユニオンを知ってから、私の生活の一部としてかけがえのない存在にメンバーの七人がなってくれています。

ここにたった1人のなんでもない人間がライブユニオンをきっかけに変われたと事実があるように、皆さんの活動は皆さん自身が思っているよりも遥かに周囲に与える影響は大きいものだと思います。

どうかこれからも活動を続けていってほしいです。皆さんが全力で活動してくださるのなら、私はそれを上回るくらいの熱量で応援します!!応援します!!!!(重要なことなので以下略)



発足から2年経ち、ようやくスタートした七人の物語。それぞれ似ているようで全く異なる人で、それぞれに素敵なところがあって、本当に応援のしがいがあります。私はこれからもライブユニオンのみんなの夢を応援します。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?