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ぞうくん

※トップ画像はあかね書房の『ぞうくんの すてきなりょこう』のp.31の絵です。


仲良しのエリちゃんは、よくお出かけをします。
そして、ゾウが大好きな私のために、お出かけ先でゾウのシルエットを見つけるとその場で写真を送ってくれます。ある時など、ゾウ柄のワンピースを見つけて買ってきてくれました!

エリちゃんは、いつの間にかゾウのシルエットに素早く反応できる「ゾウ目」を養っています。もちろん、私もゾウ目の持ち主です!でも、最近は、感染症パンデミックで、あまりお出かけをしないので、ゾウのシルエットに出会えるチャンスが減ってしまい、その能力が衰えていないか、ちょっと心配なぐらいです。

エリちゃんはある時、遠くのマルシェでみつけた『ぞうくんの すてきなりょこう』(2011、セシル・ジョスリン作 レナード・ワイスガード絵 こみや ゆう訳 あかね書房)を私にプレゼントしてくれました。
ぞうくんがフランス旅行に行くために、おかあさんからフランス語でいろいろ教えてもらっている1日の様子が描かれています。
「シルトゥプレ」は「おねがい」ということ。「ドロール」(おもしろい)とか私にはなかなか頭に入りません。だから何度も何度も同じページを読んでいます。

…と、『ぞうくんの すてきなりょこう』の絵本にずいぶん影響されています。

さて、私の「ゾウ」のnoteの下書きは、7本ほど溜め込んでいます。いろいろ考えているとなかなか公開できないものですね。