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ご朱印の記録をまとめてみました

自粛要請により、神社巡りもなかなかできない状況ですので、これまで回った神社の記録をBIツールを使ってまとめてみました。
ご朱印の記録

使用しているのはGoogleのデータポータル(旧データスタジオ)。
Googleスプレッドシートをデータソースとして使えるので、扱いやすいです。そして無料で使えます。

DBの準備

DB(データベース)はGoogleスプレッドシートを使っています。
私のご朱印巡りのDBはこのようなカラムで出来上がっています。

レポートの作成

次に、データポータルにログインし、空のレポートを作成します。(いくつかサンプルがあるので、それを選んでも構いません)

最初にデータのレポートへの追加を聞かれますので、
Googleスプレッドシート > 前述のスプレッドシートを追加してあげます。

グラフの追加

グラフは、折れ線、棒、円など一般的に使われるものから、表、スコアカード、ピボットテーブル、地図などもあります。
お好みのグラフをクリックすると、キャンパスの貼り付けられます。

円グラフの設定

例えば、訪問した神社数が多い都道府県順に円グラフに表示する場合、設定は以下の通りになります。
・期間のディメンション:訪問年月日
・ディメンション:都道府県
・指標:Record Count
・並べ替え:Record Countを降順
・スライス数:10(9都道府県+その他になります)
※ディメンション=項目のことです

地図の設定

地図の設定はなかなかうまくいかず苦戦しましたが、こちらの記事を見て理解できました。
苦戦のしたポイントは、
・地図を日本にズームできなかったこと(こちらの記事で解決しました)
・都道府県別ヒートマップが反映されなかったこと
 →こちらはデータソースが「東京」、「神奈川」など、都道府県がついていると反映しないようです。「東京」「神奈川」などにしたら解決しました(北海道だけは北海道です)

以上。


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