UNDERTALEのGルートの1つの場面についてちょっと書きたいことがある
こんにちは、えるしぃです。
何年前のゲームやねんとか言われそうだけど一応ネタバレ注意
5年前にTwitterでも同じ事書いてたけどまぁええか
一応Gルート完走した人向けの記事ではありますが挫折した人向けでもあります。
一度もGルートやったこと無いし内容も知らない人は分からんと思います。
なんでまぁこの記事の書きたいことうんうんわかるしたい場合は今すぐGルートの全貌を自分で体験するなり他人の動画で履修するなりすると良いと思う。
というわけで書いていきます。
Gルートの簡単な流れ
トリエル戦
パピルス戦
アンダイン戦←ここについて語りたい
メタトン戦
サンズ戦
アズゴア戦
ED
Gルートへの分岐
Gルートってどこで分岐してると思います?
トリエル戦前の遺跡で雑魚狩り?
サンズ戦までの道中の全員をジェノサイド?
とまぁ完全にGルートED入るのはサンズ戦までの殲滅な訳だけど
実質的にはトリエル戦までの雑魚殲滅かな?
倒すたびに下がっていくエンカウント率をわざわざジェノステップ踏んで雑魚敵出現させて倒す。作業
これもGルートやってみようかなってプレイヤー自身の分岐ともいえます。
とまぁ長々書いてます、私が思うにGルートへの分岐点ってアンダイン戦(Undyne the Undying)だと思うんですよね。
なんでアンダイン戦なのか
Gルートで強い敵って実は2体しかいないんですよね
アンダインとサンズの2体のみ
そんでもって1番最初に戦う強敵っていうのがアンダイン
で、まぁほとんどのプレイヤー1度はやられると思うんですよね
このへんはゲームの上手さによるけど
僕の場合はだったからか10回ぐらいは挑戦してやっと倒しました。
この「やっと」が重要なんです。
今まで強い敵がいなくてサクサクとアンダインの所まできて挫折
そのアンダインをやっとの思いで倒す達成感
この達成感こそが「friskのchara化だけでなく操作しているプレイヤー自身もcharaになる」といった意味でサンズ戦以上に重要な場面なんですよね。
このアンダインを倒すか諦めるかの2択を迫られた時に何度も挑戦して倒すのがGルートの分岐点だと考えるのです。
ここで倒す分岐をした人はサンズだって何度も挑戦しちゃうでしょ?
だからこのアンダイン戦というのはサンズ戦以上に重要なファクターといえると考えてます。
作者がどういう意図かは知らんけどね
毎度書いてたら1500文字超えるんだけど今回1000文字ちょうどぐらいだったわ
短いけど今回はこのへんで
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