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日本語文献

・ 北川千香子「オペラ演出における「原作への忠実さ」について―ワーグナーの作品を主として―」(http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/metadb/up/AN10092261/HiroshimaDoitsuBungaku_26_1.pdf)  (広島独文学会『広島ドイツ文学』、第26巻、2012年)(2013/12/13閲覧)
・ 楠見千鶴子『オペラとギリシア神話』、音楽之友社、1993年
・ ジュリア・クリステヴァ、松葉祥一・井形美代子・植本雅治訳『メラニー・クライン 苦痛と創造性の母親殺し』、作品社、2013年
・ 呉茂一他編『ギリシア悲劇全集 第2巻ソポクレス篇』、人文書院、1960年
・ 小松崎直「ホーフマンスタールにおける自我の問題 ―『エレクトラ』をめぐって―」(成城大学文学部『成城文藝』、第1号、1998年)
・ 三枝和子『男たちのギリシア悲劇』、福武書店、1990年
・ ヴィリー・シュー編、中島悠爾訳『リヒャルト・シュトラウス ホーフマンスタール 往復書簡全集』、音楽之友社、2000年
・ アンソニー・ストー、鈴木晶訳『フロイト』、講談社、1994年
・ 丹下和彦『女たちのロマネスク 古代ギリシアの劇場から』、東海大学出版会、2002年
・ 丹下和彦『ギリシア悲劇ノート』、白水社、2009年
・ 提山淑郎「ホーフマンスタールの「エレクトラ」悲劇について」(北九州大学『北九州大学開学十五周年記念論文集』、1961年)
・ 中村善也『ギリシア悲劇入門』、岩波新書、1974年
・ 中村善也・松本仁助・岡道男編『ギリシア・ローマの神と人間』、東海大学出版会、1979年
・ 目黒淳編『スタンダード・オペラ鑑賞ブック〔3〕 ドイツ・オペラ(上)』、音楽之友社、1998年
・ 蓮實重彦・渡辺守章監修、小林康夫・石田英敬・松浦寿輝編集『ミシェル・フーコー思考集成Ⅰ 狂気/精神分析/精神医学』、筑摩書房、1998年
・ 畠山美菜子「20世紀のエレクトラ ―ホフマンスタール劇に見る―」(東北大学『東北大学教養部紀要』、第59巻、1992年)
・ クリスティアン・ビエ、クリストフ・トリオー/佐伯隆幸 日本語版監修『演劇学の教科書』、国書刊行会、2009年
・ ズザンネ・フィル/ザビーネ・シタドラー、藤野一夫訳「ワーグナー作品の新演出における「レジーテアター」とポストモダン演劇美学」(早稲田大学演劇博物館グローバルCOEプログラム「演劇・映像の国際的教育研究拠点」、『演劇映像学 報告集:演劇博物館グローバルCOE紀要』、2008年)
・ ミシェル・フーコー、小林康夫・石田英敬・松浦寿輝編『フーコー・コレクション5 性・真理』、筑摩書房、2006年
・ 古澤ゆう子「世紀転換期の古代女人像 ―ホフマンスタール作『エレクトラ』」(中井亜佐子・吉野由利編著『ジェンダー表象の政治学 ネーション、階級、植民地』、彩流社、2011年)
・ ジークムント・フロイト、道簱泰三訳「自我とエス」(フロイト全集 / ジークムント・フロイト著 ; 新宮一成 [ほか] 編集委員 ; 18)岩波書店、2007年
・ ジークムント・フロイト、芝伸太郎訳『ヒステリー研究:1895年』(フロイト全集 / ジークムント・フロイト著 ; 新宮一成 [ほか] 編集委員 ; 2)岩波書店、2008年
・ ジークムント・フロイト、新宮一成訳『夢解釈Ⅰ:1900年』(フロイト全集 / ジークムント・フロイト著 ; 新宮一成 [ほか] 編集委員 ; 4)岩波書店、2007年
・ フーゴ・フォン・ホフマンスタール、岩淵達治他訳『エレクトラ』(『戯曲(ホフマンスタール選集;4)』、河出書房新社、1973年 より)
・ ウィリアム・マン著、原田茂生監訳『リヒャルト・シュトラウスのオペラ』、第三文明社、1997年
・ 三宅新三「ホーフマンスタールと古代(二) ―『エレクトラ』における精神分析学と神話学―」(岡山大学『岡山大学教養部紀要』、第28号、1990年)
・ 山形治江『ギリシャ悲劇 古代と現代のはざまで』、朝日新聞社、1993年
・ エリカ・フィッシャー=リヒテ、中島裕昭・平田栄一朗・寺尾格・三輪玲子・四ツ谷亮子・萩原健訳『パフォーマンスの美学』、論創社、2009年
・ ジャクリーヌ・ド・ロミィ、細井敦子・秋山学訳『ギリシア文学概説』、法政大学出版局、1998年
・ ニーケ・ワーグナー、菊盛英夫訳『世紀末ウィーンの精神と生』、筑摩書房、1988年

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