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皇の時代交流会in名古屋に参加して

 EleutheriaのYUUCAです。
今日は、約30年天繩文理論を研究し続けている小山内洋子さんの「皇の時代」のお話会に参加した感想について書きます。

「皇(オウ)の時代」とは

 皇の時代とは、自分らしく自由に樂しく楽に動く時代、思ったことが実現する時代です。
これから始まる皇の時代(今は移行期)とは、天繩文時代、ヒルの時代ともいわれ、高次精心文明時代です。
天繩文時代の名の通り、これからは天つまり宇宙、空中のエネルギーを活用していく時代です。今とは真逆の世界になる。

天繩文理論とは

 宇宙物理研究家 故・小笠原慎吾氏が約50年の歳月をかけて構築した研究を受け継ぎ、移行期といわれる今から先の次の時代「皇の時代」はどんな時代になるのかの理論を詳細にまとめ上げた〝究極の〟理論書なのですが、未完成の「進可(化)系理論書」です。そのため、そのまま信じるのではなく、自分で検証して確かめる必要があるとのこと。
 
 誰も体験したことがない時代が始まるにあたり、この理論で人体実験し、時代の変化を体験しながら、自己実現していくことができるなんて、楽しみでしかない。
 詳しく知りたい方は、『読書のすすめ』の推薦文がとても分かりやすくまとまっているとのことなので、ぜひご一読ください。

感想

 洋子さんは、「真剣に生きないでください!」と仰います。
私は今まで一所懸命に生きないといけないと思っていました。だから「皇の時代」を知ったときは、面白い発想だなと思い本を手にしました。本を読んだら洋子さんに会いたくなり、12月に神戸で開催されたお話会に参加し、今日は2回目の参加。前回と今回、お話を聞いて印象に残っていることは、
・自分は自分の責任を持つ。自立すること。
・良いことも悪いこともない。すべて自然の中にはある。
 享用することが愛。
・偶然はない。すべて必然。
・ “今ここ”で生きることが幸せ。
・将来、衣食住はタダになるけど無料ではない。
・一人ひとり魂職がある。魂職をして人生を樂しむことで、世のため、人のため、自然のためになる。
 まだまだここでは書ききれない興味深いお話があります。お話会は参加者の質問で進んでいくので、違ったお話を聞くことができました。
洋子さんのお話会は、ゴミ出しが進むと言われています。私も2回ともゴミが出て浄化が進みました。
こんな面白い理論を研究してくださった小笠原さん、分かりやすく世に出してくださった洋子さんに感謝です。

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