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you should go your own way

自分と向き合っていたら、ふと、子供の干してある服が目に入ってきた。

" you should go your own way "

って、背中一面に書いてあった。


かなり前に私が、上の子に選んでプレゼントした服。

着れなくなって、下の子が着たい着たいって言ってくれて、今は下の子のものになった服。

だから、だいぶ長い期間目にしていた服。

なのに、全然、意味を気にしていなかった。

自分で選んだのだから、そんなはずないのだけれど、、


この意味って、、

" あなたは、あなた自身の道を進むべきです "


、、、

わ!って、びっくりした。

時間がとまった。

もう、その背中のメッセージと私しかその瞬間に存在していなかった。


そしたら、涙が溢れてきて、、

常識に当てはめたり、はた目からみたら、ありえないくらい自分勝手な母親だった時期もあったし、辛い思いもたくさんさせてしまった。(どんな人でも、わかっていても、守るものの為に、何かしら、どうしても犠牲にせざるを得ないことがあるから。それだけ覚悟をもって越えようと思っていたし。)

でも、この服を見ちゃったら、子供達に赦され愛されてきたことを、深く深く感じてしまって、、

子供達のために、大企業、エリート職に就き(自分が経験したいことでもあったけれど)、体と心を壊したこともあった。
こなすことはできるけれど、自分の心が与えられることや与えたいことがズレていったから、、

積み重なるというより、なくなってしまう感覚、使い捨てみたいな感覚だった。私じゃなくても、いいこと。

自分の魂とズレたことをし続けると、心にも体にも現れてくるから、、(吐いたり食べられなくなったり)

でも、もちろん、そこでの出逢いや出来事にも感謝している。

自分がこういったことを学びたい、知りたい、経験したい、こんな人に出逢いたい、と思った環境に神様が導いてくれたことだから。(どちらか一方ではなく、双方にとってプラスになるように)

初出勤の時、そこに貼り出されていた紙が、私がその時期、極めたい知りたいと思っていた分野そのもののフレーズだったり、その頃、何度も聞いて癒されていたアーティストに激似の上司に出逢ったり。

本当に神様は、意図して、祈って、委ねれば、目の前に見せてくれるんだよね。


" あなたは、あなた自身の道を進むべきです "
って、、

やっぱり、全部、繋がっているし、この服が、捨てないでこの瞬間に残っていたことが奇跡だし、、


ぜんぶが愛しい、、

すべての流れが愛しい。

本当に、心から、すべてに感謝。


ミッキーからも
True original、ってメッセージきていたし☆


心と魂に、純粋に在ることが、まわりのためにも、未来へ愛を積み重ねてゆくためにもなるから。

自分自身の道を進むこと、が、やっぱりベストなんだよね。

すべての出逢いと出来事に、心から感謝して。


私は、神様の秘書として、エリートで在り続けよう。


よーし、お稽古しよ



祈って、描いて、唄って、舞って、写真を撮って、自然と美と奇跡を愛する芸術家です。a lily~純粋さを保つ研究~をはじめ、その時その瞬間を愛する様々な活動を行っています。♡に、あたたかくやさしく穏やかなエネルギーと情熱を届けることが得意技です。