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髪のダメージの原因はこんなにも沢山ある

堺市 堺区 北区 三国ヶ丘 けやき通り美容室 elfo(エルフォ)の八木 学です。

髪がダメージを受ける原因を知ってもらいます。ヘアカラー、パーマ、ヘアケア不足、摩擦、熱、栄養不足、ストレス、カット不良など結構様々な原因で髪が痛んでしまいます。もう少し細かくみていきましょう。

摩擦

髪の表面は外部からの刺激に耐えれるように作られてますが、毎日のシャンプー、タオルドライ、ブラッシングなどの摩擦で髪の表面は傷つけられています。

特に髪が濡れている時のブラッシングは優しく

ドライヤー、コテ、アイロンなどによるダメージです。ある程度は耐えれるようになっていますが120℃が限界だそうです。それ以上の熱を加えると膨張し変形・変色が起こってしまいます。

アイロン前やドライヤー前のトリートメントを必ずつけることで予防できます。

パーマ

放置タイムの超過や薬剤の選定など美容師側のミスで起こるダメージがほとんど、、、ですが施術後のアフターケアを怠るとパーマ後のダメージに繋がります。

パーマをよく当てている方はアフターケアを忘れずに

過度なブリーチ・ヘアカラー

繰り返しのブリーチやヘアカラーは髪の内部の成分を外に出してしまいその隙間に水分と空気が入って髪がかさかさになってしまいます。そのほかにもひどくなると髪の表面(キューティクル)を溶かしてしまう危険もあります。

過度なブリーチやカラーはしっかり美容師と相談して、カラー後のケアをしっかりしましょう

栄養不足・ストレス

髪に栄養を与えてくれす様々なアミノ酸を多く含んだタンパク質をバランスよく取りましょう(大豆・イワシ・小魚・牛乳・肉・卵)そのほかにもビタミンやミネラルも大切です(鉄・亜鉛・銅)
睡眠不足にも気をつけてください。

営巣不足やストレスで髪に影響が出るまで1ヶ月半と言われてます。

バランスと取れた食事と睡眠・休息を取りましょう

カット不良

これは完全に美容師サイドの問題!!研がれていないハサミやレザー、隙すぎなどで起こります。

elfoではまめにハサミのメンテナンスにきてもらっています。

ダメージの原因を知ってもらってできるだけ痛ませないようなケアをお家でもしてもらうことでヘアカラーやパーマまたスタイルの持ちをよくできます。

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