ことばのちから
言葉には力がある、
とよく耳にします。
だから何でも言葉にだしてみるといい。
それは「引き寄せの法則」にも繋がると思うけど。
でもわたしは、言葉にして(外に出して)しまうとで力も出ていってしまう、と思うようなところもあって。
定期的に巡ってくる、大好きな作業時間が会社であります。
初めのうち、大好きだからかその罰として(としかわたしには思えなかった)、必ず一部が削られるようになっていました。
あるときとても久しぶりに「満」(何ていう言葉がふさわしいのかわからない)になることが事前にわかって、
嬉しくて嬉しくて言葉に出しまくりました。
そしたらまさかの、そのときになったら削られた(号泣)
そのときに、やっぱり言葉に出すと力も抜けていくんだと確信を持ったので、
今ちょうどその時期なのですが、そのことについてずっとひと言も誰にも言わず、
日記にすら書かずに過ごしてみています。
すると、削られてはいないんですけど、
うわずみをこそげ取られてる、くらいの状態にはなっています。
つまり、「満」ではない。
言葉にしなかったのに。
何故なんだ。
…極端なのかな?
言い過ぎるのも良くないけど、
言わな過ぎるのも、
ダメなのか。
どちらにしても、
言葉には力がある。
それが加の結果になるのか減の結果になるのかは、
今後研究を続けます。
いただいたサポートは、自分を向上させるなにかのために大事に使わせていただきますm(_ _)m