世界の変革はこうやってやって来る

以前からスピリチュアルとか、占いに全くの興味が無い。興味が無いというか恐ろしいものとして考えている。

カジュアルに楽しむ人も多い。高額な宝石をそうした由来から購入する人やヨガから入って深堀りしすぎてどこか遠くの方へ行ってしまったなぁと思うような人達等も沢山見て来た。

そうゆう人たちはえてして、それを他人にもすごいゴリ押しで推してくる。

ウィルスのように感染は速い。そうした所へ出入りする事によって、そうした人たちとより出会い、自分の考えや曖昧で根拠の無い拙い疑問や思いを科学的では無いなんらかの第六感で肯定されると人は脳内麻薬が出たりして気持ちが良いのだろう。

相乗は相乗を生み、気づけば遠くに行ってしまう。
止めようとする親しい人を遠ざけるあの言葉もある。

「信じない人たちと居ると悪いエネルギーが入ってくる」

このような人たちは「多様性」についてどのゆように考えているのだろうか?


-----話題閑休-----


全く科学的根拠が無いものを簡単に信じる恐怖というのを私は知っていた。過去にあったオ○ム事件がそれだ。

高学歴な人々があんなに怪しく謎に満ちたものに惹かれそれにのめり込んで行った。それが恐怖でしかなかった。その頃から、宗教を含む原理主義的な思想とうものから距離を置くようにしている。

そうゆう事もあるかもしれないのだが、そうゆうものとは距離を置く。それが私の前段の理由もあり選択した人生だ。



しかし、今回武漢のコロナの件が報道された2019年の12月の終わり頃に嫌な予感を感じた。アポカリスト的世界が来るかもしれないと思った。そして覚悟した。

その時感じた事は、今回のコロナを通じ社会構造が大きく変化する可能性があるという事だった。


世界中の人が、ある意味意識の変革や、生き方の変革や、価値観の変革を迫られると思っている。


仕事もまた然り。
新たな仕事の形を誰もが模索せざるを得ない状況に差し掛かるとおもっている。

しかして、世界中の全ての人が同様の危機に晒されているのもまた事実。ある意味チャンスでもあるのかもしれない。

この歴史的未曾有の大災害(都市伝説的には予め計画されていたとも言われているが)を乗り越えた先にどんな世界が我々に待受けているのか?

自分は生きてこの災害を乗り切る事が出来るのか…全く分からないが出来るだけの事をしたいと考えている。

しかし、大きな意識変革の時代が来ると数年前に占い等で言われていて、来ないものだなぁと思っていたが、こうした時に変革はやってくるのだろう。

戦後の復興時に日本を立て直す為に意思決断した多くの人々がいたように、コロナ後の世界を立て直して行く人々がまた出てくるのかもしれない。


実はこの4ヶ月ずーとそんな心持ちで過ごしている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?