ジャズの名門ブルーノートの音源を収録したコンピレーション『ALL GOD'S CHILDREN GOT PIANO』のリリースに合わせて、ブルーノートについてのあれこれを書きます。
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ドン・ウォズが行うレーベルの歴史の再定義と再提示 - ウェイン・ショーターとチャールス・ロイドのブルーノート復帰のこと for 『ALL GOD'S CHILDREN GOT PIANO』
音楽サイトのリアルサウンドに以下の原稿を寄稿しました。
柳樂光隆の新譜キュレーション 第6回
〈ブルーノート・レコード〉新譜5選 ブルーノート・レコードは再び最高到達点に? http://realsound.jp/2018/03/post-168363.html
これは2017~2018年にブルーノートがリリースした作品の意味を僕なりに考えたものです。
・Dr.ロニー・スミス『All In
ブルーノートのジャズピアノ・コンピレーション『ALL GOD'S CHILDREN GOT PIANO』ライナーノーツ for Web
ブルーノート・レコーズから『ALL GOD’S CHILDREN GOT PIANO』というコンピレーションをリリースしました。
とりあえず、ブルーノートというレーベルがどんなレーベルなのかは以下の記事を参照してください。
これはそんなジャズの名門ブルーノートに残された音源の中から、ジャズ・ピアノに焦点を当てて、選曲したもの。
コンセプトはロバート・グラスパーやジェイソン・モラン、アーロン・
10分でわかるジャズの名門ブルーノートの歴史 - Introduction for 『ALL GOD'S CHILDREN GOT PIANO』
僕が監修・選曲・解説を手掛けたブルーノート・レコーズのコンピレーション『ALL GOD'S CHILDREN GOT PIANO』がリリースされました。ブルーノートの来年80年を迎える永い歴史の中から現代ジャズを楽しんでいるリスナーのために、現代から1940年代までの音源を並べて、21世紀にふさわしいジャズピアノの聴き方を提案するものです。
そのリリースに合わせて、ブルーノートについてあれこれ書