TRUE DETECTIVE EP7

2012年

コールはハートにカルト組織が複数の女性や子供の失踪を起こしたと信じる証拠を見せる。1988年にはタルトの幼稚園から性的虐待の事件が起きて幼稚園が閉鎖していた。そして、2年後幼稚園がペリカン島で再開校することに、「道の光」という名で。証拠の中には、コールがタトル師の自宅から盗み出した、マリー・フォンテノットの強姦と殺人を撮影したビデオがあった。コールはタトル師は脅迫を恐れ誰かが殺したのだろうと言う。ハートは捜査に協力することに。タトル師には、チルドレスという名字の腹ちがいの私生児の兄弟がおり、その息子は顔に傷があることを知る。また、かつての同僚のスティーヴ・ジェラシが、当時の上司でバーミリオン郡の保安官だったテッド・チルドレスの命令で、捜査を中断したことを知る。ハートとコールはジェラシを銃で脅して詳細を聞き出す。ギルボーとパパニアは、1995年にコールが「道の光」アカデミーで会ったのと同じグランドキーパーから焼け落ちた教会への道を聞く。その男の顔には傷があった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?