あおいきりん

あおいきりんでございます。

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最近の記事

家の売却5

残りの不動産2社の一般媒介契約を交わし、これで合計3社と契約を交わしたことになる。 M社 業界最大手だけあってサポートも手厚い印象。ただ営業が優しい感じの方で買うのはいいけど売るには少し不安が残る。 T社 こちらも大手。近隣では一番看板も見かけここを外すわけにはいかない。査定の資料は非常にわかりやすく査定の妥当性があったのは嬉しい。 A社 地場の不動産会社。毛色違う不動産会社も入れておいたほうがいいと思い入れておいた。 価格は2480万 T社の査定では2300万。こ

    • 家の売却4

      日曜に2社家に来てもらいました。 1社は大手不動産。説明も人柄も良かった。その日のうちに一般媒介契約に至りました。 上司はいいけど担当者はちょっと心配ではあるが。 もう1社は地場の不動産。とても明確に売却価格を説明してくれてすごい腹落ちしました。 結論合計3社に一般媒介契約を結ぶことになります。 価格は2480万スタート。 次のステップは家の写真撮影、内覧なのでボチボチ部屋を片付けていきます。

      • 家の売却3

        本日3社に訪問頂きざっと家をみてもらいました。 希望は2500万から2680万だったけど、今日の3社の話だと頑張って2500万かなという感触でした。 2社ははっきり言わない。ほとんどの不動産は「売主さんが決めるものですから」といって最初は煙に巻かれる感じですので感覚的にそうなのかなと。 W社は衝撃の1980万! まじか... これが本当の相場ならマジでまずい。 ただのこの会社はリフォーム&リノベーションを得意としてるので安くで売り、リフォームで利益を得ようとしてるかしれな

        • 家の売却2

          先週の日曜に不動産屋に家まできてもらい説明を受けた。 その際に一般媒介契約や専任媒介契約の意味がイマイチ理解できない旨伝えると、先方が「資料まとめてポストにいれておきます」と言ってくれたのに1週間経っても投函なし。 特に恩義があるわけでもないし一般媒介契約でいこうと思ったので、一括査定サイトから4社新たにコンタクトを取り、次の土日に会うことになった。 先の営業は2,680万とか言ってたけど、近隣の売買状況みてると2,500万くらいが妥当じゃないかと自分は思っている。 次の土日

          家の売却1

          もはや何のブログがわからなくなってたけど戸建て売却について。 9年前に新築で建てた家を売って実家に住むことにした。 引越しは来年の4月なのでのんびり売却を進める事になる。 売却の心配事は「いくらで売れるのか」これに尽きる。 マンションでも中古でもない郊外にある我が家は当然のように9年間で値下げしてしまった。 元々、不動産 = 資産という感覚がなく、あくまで家購入後に月の家賃換算だと安いかどうかの考えが強かったので、購入時からの値下がりに関してはある程度覚悟はできている。

          オフショアでも1to1コミュニケーション大事

          前回オフショア開発をうまくやつコツという記事を書きました。 今回ベトナム訪問で感じたのが、実際コミュニケーター以外のエンジニアとテスターの方とのコミュニケーションの大事さでした。 普段の業務は基本コミュニケーターを通して行うけれど、訪問時は目を見て1to1のコミュニケーションが取れた。 菓子折りを会社にもっていくのではなくチーム一人ひとりに土産(ギフト)を手渡せたのは良いきっかけになったと思う。 コミュニケーターの頑張りがクローズアップされるけど、当然裏で頑張ってくれてる人

          オフショアでも1to1コミュニケーション大事

          オフショア開発をうまくやるコツ

          成功や失敗を幾度のなく重ねてようやく自社のオフショア開発は成功してるといえるようになってきた。 先に答えをいってしまうと以下の通り - コミュニケーションの量を増やす - コミュニケーションの質を高める - コミュニケーションのスピードを上げる ふっ、普通… そう普通なんです。テクニック的には普通。 普段社内のチームで気をつけるような事をオフショア開発でも気をつける。お金払う発注者側もね。なぜなら1つのチームだから。 発注者も一緒に汗かくことで、彼ら、彼女らの力を最

          オフショア開発をうまくやるコツ

          成果を出しながら成長していく

          会社では35歳くらいまで好き勝手にさせてもらえた。組織とかチームプレイとから全く学ばなかった事があった反面、エンジニアリングに関してやりたい事をとても単純な説得で承諾しても実行に移すことができた。 ひたすらインプットを続けた後、35歳の転職のタイミング今まで培ってきたもので貢献できるところはないかと思い巡り合ったのが今の会社である。 エンジニアリングで組織に貢献してきたものの会社も成長し、時には会社が自分を追い越しているように感じる。 そう考えると10年かけて習得してき

          成果を出しながら成長していく

          マネージャーのしごと2

          「支援する事に徹すればいい」と書いたもののしっくりきてないので今更補足。合ってるか間違えてる知らない。 方向性を示す事は大事。 ゼロから方向性を示す必要はないけど、全社の方針に合わせて方向性を定めメンバーに伝えていくのは大事だしそこまで難易度は高くないはず。 これはマネージャーの習熟度によるけど、ふわっとした経営戦略を自分で紐解き自身で理解し自分の言葉にし伝えていくというのがベスト、少なくても自分自身は理解しそれを歪曲することなくメンバーに落とすというのが重要かと思う。 「

          マネージャーのしごと2

          お客さまの声は誰のもの

          イオンや阪急オアシス(関西だけ?)に行くとよく「お客様の声とその回答」というものが掲示されている。 名指しのクレームに対して店側が真摯に回答してそれを不特定多数が見えるところに張り出すというもの。 店に〇〇がないとか褒め言葉は良いと思うけど、名指しで「いらっしゃいませ」がないとかが大半。 あの公開処刑はいるんかね? といつも見ていて思う。 投書した人は数日後あの回答をみにきて満足するのか、そもそも見に来るのか、店員の行動は変わるのかとか考えたら努力する方向が違う気がする。

          お客さまの声は誰のもの

          幸せ

          死ぬ直前に幸せだったと思えたらそれは幸せである。 そう思ってたけど、死ぬ直前って人生美化されてそんなに幸せな暮らしをしてなくて幸せだったと感じるのではと思い出してからは、日々幸せを積み上げていく事の必要性を感じている。 「自己犠牲感を限りなく少なくし他者貢献できること」が自分の幸せであると定義している。 理由はさておき、困ってる人がいるならプログラミングを教えてくれと言われたら教えるけど、料理を教えてくれと言われても教えれない。作ったサービスで多くの人に貢献したいが、サー

          幸せとは何者かを考える

          成長しろ、変化を楽しめとかよく言うがなぜを突き詰めていくと表題の話にたどり着く。 場面場面によって成長の意味は違ってきて、とてもクローズな会社の中では会社への貢献度を上げるために成長してもらわないと困る、個人の観点では成長し会社に認めてもらい、給与を上げ裁量権もより多くもてるようにする。 こんなトレードオフの関係は実際にはベンチャーの若手やマネージャーに通じない。退職すら歓迎し、本人自身の成長をサポートし、その結果会社も恩恵を受ける。そんな方針の会社は数多く存在する。良し悪

          幸せとは何者かを考える

          Notion Tips - 2列以上にする方法

          テンプレートにある「Vision & Mission」のように一つのノートで二列にする方法は以下の通りで実現できる。 ドラッグ・アンド・ドロップで右サイドや左サイドに移すだけ。

          Notion Tips - 2列以上にする方法

          海外志向

          「将来海外で働きたいんです!」 いいと思います。 ただ、もう少し分解した方が努力の方向と量を事前にコントロールできます。 ・海外に住んで働きたい ・たまに海外に行って働きたい ・場所問わず単に英語使って仕事したい ・作ったプロダクトを海外展開したい ・アジア人と働きたい ・欧米人と働きたい ・グローバルカンパニーで働きたい ・日本で外国人と日本語で働きたい 被ってるものあるけど。 少しでも明確にされたし。 私は以前シリコンバレーにいた。 エンジニアとして高みに行きたかっ

          海外に来ると思うこと

          1. 価値観って国超えるとほんと変わるよね。 タクシーの運転手が突然電話で彼女らしい人と話始める。 自分の「当たり前」ってそんなに拘るところではないよね、と海外数日いると感じ始める。 2. 自分の働き方はこれでいいのか。 今楽しいのか。 海外で働くことを夢見て、挫折し、そのままでいいのか。 といつも問い直してしまう。 3. オフショア開発あんなに安くされたら、日本のエンジニアの価値が相対的に下がるよね

          海外に来ると思うこと

          自分はどうなりたいのか

          前回こんな記事を書いたがじゃあ自分はどうなんだろうと。 というか、自分個人の好きなものが最近明確になってきたので纏めてみる。 ・高い理想をもった人の世界を技術的な観点からサポート(作ってあげたい) ・自分が作りたいものを自分一人で作る やはり、ここに戻ってくる。 自分はゼロイチタイプではなく、他人にとやかく言われるのが大の苦手。 逆に好きではないし、やれと言われてできないもの ・営業 ・社内調整 めちゃくちゃやりたいわけではないが、求められるし、エンジニアとしての仕

          自分はどうなりたいのか